歌と句で　今世を語るよ　ことはじめことむすびブログ

　このCM、何か句のような・・・・・・。

あかがみを だされぬのちに らんとうか あおきしばふよ たまにはじけて

イチローも 前を向けよと 青侍

先日のニッカンスポーツの1面にも・・・・・・。

とりあえず。

　狂牛病　名前が似過ぎた　フジの花　ハッスルしすぎて　プライドずたずた

　いきなり「字余り」ですが・・・・・・。

　どうなのかな・・・・・・。

　くぅーちゃんやみちゃの顔に泥を塗ったような・・・・・・。
　もちろん、今ブレイク中の倖田來未ではありません。犬のくぅーちゃんですが・・・・・・。

Y's WebSite : Blog 〜日々是好日〜さんの一記事にて
あるブログに人気が集中しているとか。

　教科書は、全生徒の基準から見て平均的なものだ、と思っておりましたが・・・・・・。

　読売新聞の記事（web版）からですが、最近、尊厳死についての問い合わせが殺到しております。

　・・・・・。ま、いつものようなタイトル付けですが。
　まだ、本格的な改良には至っていません。ご了承のほどを。

　さて、みずほ証券がやらかしてしまいました（前はATM・・・って、あれは銀行の方でしたね）。

損失広げた魔の１６分　みずほ証券　誤発注　「取り消し」４回失敗（読売新聞）
金融庁、みずほ誤発注で東証に報告命令（産経新聞）
みずほ証券、誤発注対策で売買システム見直しへ（日経新聞）

　しかし・・・・・・。なんでしょうか、「61万円で1株」のつもりが「1円で61万株」。答えは同じように見えますが、入力ミス（で済みませんが）ですから、この損害は大きいと思います。

　株、よりもシステム管理の重要性とそれに対する怠慢による損失の怖さを思い知らされました。

　で、みずほの失敗（ぉが朝刊で掲載された同じ日に発表された中日新聞（12/9）の地域版の中で、桃花台線のことが掲載されていまして、廃線決定のときも円滑にバス化出来るよう対応するとのこと。ただ、気になった数字が・・・。国から得た高架施設の建設補助金が89億とのこと。これを返還するかどうかは国との相談次第とのこと。廃止になった場合、最悪の場合、200億を超える額を失うことにも・・・。

　それでも、みずほの270億よりはましといえばましでしょうか？

　こんな事を自分で言ってしまったら元も子もありませんが・・・。
　そろそろこのようなシーズンですので、紅葉にも、と思いますが・・・。
　ま、今日香嵐渓に、と思ったのですが、予習（？）ともいえる三河線の廃線跡の話題を検索するのに時間を要して、見る事が出来ませんでした・・・。ホンマアホ過ぎる。

　ま、23日にもそのために一応予定をたてているのですが・・・。夜勤ばさみですので大変です（涙）。

　で、何ですが、岐阜バスも大野町もやっと腰を起こしましたか・・・。

岐阜バスダイア改正（600v代替）と大野町巡回バス
　
　あと、大野町も巡回バスとは言っても現状は「実験」段階なので（というか、HPで紹介しろよ！）、利用者数の如何で変わってきますからね。

　で、あと、せっかくなので、三河線廃線跡関連のページ紹介。

tufboyさんのブログ

三河線その後・・・by　こん鉄様（テキストエンコード方式がISO 2022-JPでないと読めない？）

廃線の旅 by ichinomiya.com、名鉄八百津線の近況等も

京都から旅気分！（えと様）「愛知／一色」三河線跡の橋

西尾市HP（議会議事録で三河線跡についての記述が掲載）

　でも、西尾市議会は廃線跡の事を問題に挙げるのに、どうして寺津高架橋の話題は触れないのでしょうか？不思議。

久しぶりに小原輝昭氏のHP「街と鉄道」を拝見しました。
　その中で、名鉄八百津線の話題も出ていました。どうなっているのだろうとちらっと見ましたが、終点であった八百津駅がこれですからね・・・・。

　でも、現在では、兼山駅ホームも壊されたとの噂で・・・。

　ついでに、「廃線跡」で何が使えるのか？（名古屋交通・歴史コラム内）でもこの件は紹介していますが、住宅地になるようですね。

　蛇足ですが、兼山町も今は可児市の「飛び地」になりましたし。

　あと、ふと思った事があるのですが、ちょっと前にたまたまTVを見ていたら、TM NETWORKの”Get Wild”のカバーを耳にしましたが・・・。え？わざとらしい？

玉置成美オフィシャルHP（ファンではないのですが紹介ぉ）
（ソニーミュージック／スマイルカンパニーによる公式ページ）

　玉置成美といえば、ガンダムSEEDのテーマ曲でデビューした、との話は聞いてはいるのですが・・・・。最近聞かないなと思っていたらTMのカバーを歌っていたとは（世代がバレる？？）・・・・。

　しかし、その曲調は何だかジョグを回したようにも・・・。

　追伸
　そういえば、小室哲哉はどこへ。離婚したAsamiの慰謝料の話題程度しか・・・。

　数日前のニュースになるが、キプロスの警備会社に勤める斉藤さんがイラクで銃撃戦に巻き込まれ、拘束されたという情報があった。後にアルジャジーラの伝えるところによると銃撃戦の後死亡した、との話も上がってきていた。

　「警備会社」ではあるものの、実際は各国軍の傭兵としての契約を結び任務に努めていたのではないかと見ている。

　そういえば、イラクで援助活動等を行いながらも人質になりながら、なんとか助かった者や、旅をしてその最中に人質となり無惨に命を落とした者もいる。また、ジャーナリストという職務故に危険な場所を取材し、その最中に銃撃された者もいる。

　しかし、これに対して多くの人々が「自己責任」の名の元「村八分」にした印象が強いように感じられた。

　一方、去年の近鉄球団の騒動をきっかけに注目を集めた企業もあったが、その後、テレビ局の親会社であるラジオ局を買収したとたんに非難の嵐が吹き荒れることとなった。

　この二つの去年から今年にかけての「騒動」は非常に大きなものであったことは確かであるが、しかし、実際にそこにある背景を読み取っているのだろうか？実は言論人すら読み取っていないのではないか？

　実はイラクの他にも多くの国で内戦や動乱が起っているし、北朝鮮のような軍事独裁国家も存在する。しかし、実際に注目されない国で何か起った時ここまで大袈裟に荒立てるのだろうか？

　また、ラジオ局買収騒動も実は買収した側の会社がなぜM&Aのような手法を取ることになったか、実は多くのマスコミや企業は本気で理解してなかったのではないか？

　かつては金融行政は「護送船団」とも呼ばれ、ある意味では「村社会」的な一面を残していたが、その多くはかつての大企業を融資先として抱えていた。そのような「村」を尋ねた多くのベンチャー企業が信用という面で「村八分」された故に「村社会」的なものに失望し、救世主として「グローバルスタンダード」という荒波に乗ったのではなかろうか？逆にいえば「村社会」の裏で盛り上がっていた「バブル」とは何だったか？ということすら感じるのだ。

　一方、イラクやアフガンが戦争によって大きな治安の影響を受けたことは間違いない。しかし、この両国だけが危険なのではない。数多くの国が今も危険に悩まされているのだ。しかし、本当にそのことを知っていて「騒いだ」のだろうか？

　「グローバルスタンダード」によって多くのものを失い、又多くのものを獲た。ただ、実際に「グローバルスタンダード」が盛んに叫ばれていても未だにあの「騒ぎ」を見た限りでは「グローバルスタンダード」はおろか「世界の情勢」すら理解出来ない「村人」の騒動にしか見えない、とふと今感じざるを得ないのである。

　何ともいえないほどの期待に応えての勝利・・・・・・。武豊を馬上に迎え入れての勝利のディープインパクトであるがあ、これで3歳馬G�T無敗の2冠となる。皐月賞・ダービーを制し、そして秋の菊花賞に向けて闘志を燃やすことになるのか？

　ところで、何ともいえない強さは他にもある。そう、パ・リーグ首位のロッテ。あの7割という勝率はどこから出てくるのか？他球団総なめである。

　しかし、交流戦までセ・リーグ首位だったドラゴンズは交流戦で昨日まで最下位の成績。ついに3位まで転落・・・・・・。交流戦で楽天におつきあいでどうするのかね〜。あと、先日のトヨタカップでUAEに1-0で負けたジーコジャパンにも「なんとかならんか？」とディープインパクトを見ながら心配している私でありました。

　最近強く感じていること、とは言うものの、実は前から感じていたが、どうも成果主義に関してうさん臭さを感じざるを得ない。

　成果主義、といえば、仕事の出来を査定してその結果として給料の配分が変動する雇用のシステムである。終身雇用制では世界的な競争に勝てないと判断した各企業が、それぞれの分野で有能な人材を確保するため導入を進めているのである。

　しかし、実際はどうなのだろうか？まず思うことは、いったい誰が評価を下しどのように査定するかだ。本当ならば外部から仕事内容を査定して判断を下し給与を選定するのが最もこの方式には適している。なぜならば全く会社の内部に関して中立であり、かつ感情的な査定をせず理論的な査定が可能だからだ。

　しかし、大概の企業は自分の会社の給料は自分の会社で決める。実際にはそうではないか。となるとどうなるか？出来のいい社長がいて仕事の内容を理論的に査定把握出来る人間が人事に携わっていたらそれは十分可能だろう。しかし本当のところはどうか？

　実際のところは会社は必ずしも1枚岩ではない。会社内部でも派閥争いがある。となると必然的に出て来るのが「派閥内の囲い込み」だ。すなわち、企業内で優位なポジションを示している派閥の場合、その派閥により給与が多く舞い込んで来る。もし冷や飯を食っている派閥であるならば即座リストラの対象、社内いじめや嫌がらせの対象になる。

　最近の企業同士の合併にしてもそうであるが、合併に対して主導権を得ている側がどちらか、という面にも似ている。となると、「成果主義」は「論功勲章」の別用語にも聞こえる。

　しかも、場合によってはその派閥側、もしくは社長に対しておべんちゃらを言ったり御機嫌をする人間も出てくる。いわゆる「胡麻擂り」だ。一見「成果主義」と似ても似つかぬ言葉のように見えるが、実は査定が不透明でその理解が出来ていないところ程「胡麻擂り」が「成果主義」と同義語になってくる。

　となると、今までの「成果主義」とは何何だ？と言うことにもなりかねない。いや、「成果主義」という言葉こそが「カルト」的妄想に過ぎないのだ、と断言していい。

　（しかし、何でかな・・・。このような「怪しげな」言葉に惑わされる状況が悲しい・・・。）