
みなみ台のあんさんぶるさんの、レーズンサンド最新号です。
今回は、オーナーパティシエのご主人快心の作だそうですよ!
レーズンサンドは定番で、バレンタインシーズンにハート型に変わるのは知っていました。が、
作るたびに、少しずつラム酒に漬ける時間とか、ビスケット生地の配合とか変えられていたとは、奥様に教えていただくまで、気付いていませんでした。
今回は会心の作ということで、じっくり味わって頂きました。
なるほど、今回のはビスケット生地が、サクサクしていました。記憶に有るのは、しっとりした食感です。
レーズンの一粒一粒に、存在感を感じるラム酒の漬かり具合と感じました。
今まで、おいしい〜、ぱくぱくと食べていて、繊細な味の変化に気付いてなくてすみませんでした。