2009/11/12  

二つの淡水養魚場  旅行
10月13日14日と岩手 11月9日10日と新潟に食材探しのたびに行ってきました。
たまたま どちらでも淡水養殖魚 岩手はヒメマス 新潟は岩魚とニジマスの交配種
魚沼美雪ます を見学しましたので比較していただくのも面白いかと

以前静岡県富士宮市の鱒の養魚場を見ており 水は富士山系の湧水を使用し
やはり生食用での出荷をしており 当店ではマリネとして使用したことがあります。

岩手県のヒメマスも味が良く生食用 出荷時に検査表まで添付して安全性を
アピールしています。こちらも当店では何度か使用しており やはりマリネして
当店ではお出ししています。今回はその生産地を見ていなかったのでお願いしての
視察でした。
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こちらは湧水使用で 名水百選にも選ばれた水です。
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すごい水量でしょ 冷たくきれいで 美味しい水です 後で味見しました

そしてこちらは新潟の魚沼市にある八ツ峰養魚場
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入り口で猫ちゃんが^^
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お食事中 ちょっと触らせていただきました 美味しそうな葱がいっぱい
こちらの水は 八海山より流れ出す川の水を使用しています
この養魚場の上流には人家も畑もなく 生活排水ゼロの冷たい雪解け水を
使用しての養魚です。

岩手県のヒメマスは室内飼育で 明かりをつけることによって魚の時間間感覚を
狂わせ(日が短くなると産卵期が近づくと思い卵を抱えだす)
卵を抱えさせないようにし 魚体の肥育を行っています。
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ここで生産されるヒメマスは十和田湖や北海道の湖に出荷されているそうです
もちろん最初は北海道から持ち込んだ魚です。
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大きなチョウザメがいます ある一定の水温にならないとキャビアはできないそうで
あくまでも観賞用 貸し出し用だそうです。
もちろん屋外での養魚も行っていて そちらではニジマスなどの養魚も
行っています。
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幻の魚 イトウも飼われています この魚とチョウザメは100年ぐらい
生きるそうですから 次の世代の方たちもこの魚を見ることになるのでしょう。

そして新潟県の方は屋外飼育です 川の水を引き込み流れを作り そこでの
肥育です こちらは生まれてくる卵の段階で あることをすることによって 
雌雄がなくなり産卵しなくなります。
それによって1年以上肥育する事が可能です
鱒とイワナの掛け合わせによって 味を良くし 
大きくし出荷している(サーモンの仲間は産卵がすむと死んでしまう)
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これから出荷する 美雪マスです 1.5kg以上はあります
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こちらでも 岩手県から譲り受けた チョウザメを飼育してました
味は 夜の懇親会のときにお刺身をいただきましたが癖がなくコリコリと
した食感がなんとも言えず 白身の活魚のお刺身をいただいているような
感じでした。
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遠くから見る八海山紅葉がとても綺麗でした。

そしてこちらは
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八幡平です

美しい自然と 安全で冷たい水 それがマス達には必要なんだという事が
よく分かりました この環境が無いと マス達は生きる事ができません。
どちらが美味しいかではなく どちらも特徴のある美味しさで
比較はできません。

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