しかし、商売である以上、ホントにそれでいいのかどうかというのが問題として挙がってくる。
キャッシュフローだけ見れば大正解という事になるであろう。
しかし、不動産業の本質から行けば、本当は頭金をたくさん入れることでキャッシュフローをたくさん取り、
出来る限り短い返済期間で返す。
その物件の賃料だけで返すのではなく、自分の収入からも返すくらいの心意気で行ってもらいたい。
そうすることによって、担保余力も早い時期に出来て、その担保が使えるようになる。
また余力だけでなく、残高自体が早くなくなる。
そうすれば、その担保が使えるようになり、更に物件を増やすのに加速度がつくと言う訳です。
(続く・・・)
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