融資担当がチェックするのにどんなことがあるか?
結構チェックするのが、申込書への記入の仕方です。
字の上手い下手は関係ないのでご安心を・・・^^v
余談ですが、仕事柄結構弁護士の方々ともお会いしますが
これがまたびっくりするくらい字の下手な人が多い(笑)
きれいに書くことより量を書く青春時代を送ってきたのが原因か!?
・・・・と自分で勝手に分析してます(^^ゞポリポリ
(あくまでも私見(偏見?(笑))です)
閑話休題。
申込書への記入ですが、ポイントは自分なりでいいので丁寧に書く。
そして、出来る限り全ての項目を埋める
と言うことです。
この、「出来る限り全ての項目を埋める」と言うのはかなり重要です。
性格的にきちんとしている人か、そうでないのかをこの申込書で結構、判断するんです。
また、抜けたままで、上に(審査)に上げる訳にはいかないですから、電話するなりして聞き込みして担当者が埋めなければなりません。
きちんと、埋まっている申込書と、抜けまくっている申込書。
どちらから見るかと言うと、当然、きちんと埋まっている申込書から見るんです。
そして、これは金融機関によって違うのでなんともいえませんが、後から担当者なりが聞き込みをして記入する場合、赤いペンなどで書き込むようにして、どれだけ抜けていたか審査の方でもわかるようにするというのは、結構使われてる手法です。
つまり、審査部ではそれくらい判断基準のひとつにするということです。
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