昨日までお話したことを整理してみると・・・
例えば自己資金2000万円で利回り12%の2000万円の物件を購入したとしましょう。
利回り12%ですから毎月20万円が手元に入ってきます。
預貯金金利が安い今、これも一つの方法です。
ただ、金利が安い今だからこそ、できる投資があるんです!
なぜ、区分所有マンションを私がこれほどまでに取り上げているか!?
勤務先や収入、資産背景などによって、フルローン、若しくは満額に近い金額でローンが受けられます。
これを利用します。
1700万円の区分所有物件をフルローンで組んだ場合、35年ローンを利用し、2.475%だった場合、毎月の返済額は60,546円です。
大阪市内であれば、家賃が12万円以上取れる区分所有マンションは1700万円で購入可能です。
諸費用が仮に200万円かかったとしても
(そんなにかからないのはご存知のとおりです)
200万円の資本投下で毎月
120,000ー60,546=59,454円
管理費等を支払っても約45,000円が手元に入ってきます。
つまり54万円の年間収入が入るわけです。
540,000円 ÷ 1,500,000円 = 36%
(なんと、対投下資本での年間利回り 36%!)
こういった形で3戸、5戸、10戸・・・・と増やしていけばマンションを一棟持つのと同じ、いや、それ以上の収入となります。
冒頭の例では、2000万円の自己資本を投下して毎月20万円の利益でした。
しかしこのケースも、実際はいろんな諸費用がかかりますから満額手取りとは参りません。
自分の属性を利用して、小額の投下資本で配当を得る。これこそ、今の時代にマッチした投資方法だと考えます。
さらに以前もお話しましたが、区分所有マンションは再販性が高い!
これも、大きなポイントです!
詳細は、河村まで
kawamura@toushi-oosaka.com
お気軽にお尋ね下さい。
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ジャパンアスリート
河村元弘
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