2006/9/23
夕陽。 季節の風景
今日の夕陽の光が、
明日へ届くように。
風が冷たくなっても、
やわらかい、あたたかい、ゆうひ。

天から降る光が、
明日を照らすように。

明るい朝が来るように。
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明日へ届くように。
風が冷たくなっても、
やわらかい、あたたかい、ゆうひ。

天から降る光が、
明日を照らすように。

明るい朝が来るように。

2006/9/23
野尻湖周辺。 季節の風景
コスモスが、きれいに咲いてたよ。

それから大好きなマンホール。
マンホールの絵が好きなの。
持って帰っちゃいけないからね。
写真を集める。

ここに来たらやっぱりナウマン象。
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それから大好きなマンホール。
マンホールの絵が好きなの。
持って帰っちゃいけないからね。
写真を集める。

ここに来たらやっぱりナウマン象。

2006/9/23
信濃町、野尻湖。 季節の風景

弁天さまが見える。
野尻湖にカップルで行くと、
別れるとか、
2人でボートに乗ると、
男の人が水の中に引きずり込まれるとか。
子どものころ、よくそんな話しをしたっけ。
弁天さまは、音楽の神様でもあるの。
おまいりしなくちゃいけないかな。


このボートたちにどんな意味が…??
ボート、乗ってみたいけど、
湖の真ん中まで行ったら、
たぶん恐怖のあまり飛び込みたくなるからやめた。

2006/9/22
白いワンピース。
赤く一筋。
手首に、血がにじむ。
いたいよう…。
ちょっとだけど、
いやな痛み。
仕事中、あわただしく
紙をふりまわし(髪を振り乱し)
手首を切っちゃった。
いつまでも、なんかじんじんと痛いよね。こういうの。
リストカットしたみたいじゃん。
妄想癖が強いのは、
職業病だと思う。
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手首に、血がにじむ。
いたいよう…。
ちょっとだけど、
いやな痛み。
仕事中、あわただしく
紙をふりまわし(髪を振り乱し)
手首を切っちゃった。
いつまでも、なんかじんじんと痛いよね。こういうの。
リストカットしたみたいじゃん。
妄想癖が強いのは、
職業病だと思う。

2006/9/22
歩幅。 雑感
少しだけ、違う歩幅が、
いつのまにか大きな距離を作っていくの。
追いつけなくなる背中。
足音も遠く。
声も届かない。
疲れて立ち止まるから、
もう、見えない。
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いつのまにか大きな距離を作っていくの。
追いつけなくなる背中。
足音も遠く。
声も届かない。
疲れて立ち止まるから、
もう、見えない。

2006/9/21
雑草。
強い風に弱いのは、
人が造ったもの。
植えたもの。
道ばたの草、
風に吹かれて、
花を咲かせ。
強い強い風が吹いても、
ただ、ここに、
存在することを信じて、
風に逆らうわけでもなく、
吹かれるままに。
晴れたら、
きれいな、花、咲かそう。
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人が造ったもの。
植えたもの。
道ばたの草、
風に吹かれて、
花を咲かせ。
強い強い風が吹いても、
ただ、ここに、
存在することを信じて、
風に逆らうわけでもなく、
吹かれるままに。
晴れたら、
きれいな、花、咲かそう。

2006/9/21
虹の風。
久しぶりに、青空。
見あげれば、白い雲。
気分がよくて、
空気も澄んで。
言えない言葉も、
乾いた涙も、
痛みも、
風に乗って、
空高く。
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見あげれば、白い雲。
気分がよくて、
空気も澄んで。
言えない言葉も、
乾いた涙も、
痛みも、
風に乗って、
空高く。

2006/9/20
浮遊。
伝えたい言葉。
言いたかったこと。
今考えてること。
さっき考えてたこと。
昨日の言葉、
今日の言葉、
明日は…?
浮かんでは消えて。
つかまえたと思っても、
手の中にはなくて。
ただ、遠くに浮かぶ、言葉を眺める。
想い、漂う。
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言いたかったこと。
今考えてること。
さっき考えてたこと。
昨日の言葉、
今日の言葉、
明日は…?
浮かんでは消えて。
つかまえたと思っても、
手の中にはなくて。
ただ、遠くに浮かぶ、言葉を眺める。
想い、漂う。

2006/9/20
ねこ。
駐車場にねこ。
私をちらっと見たきり。
関係ないって顔をして、
気持ちよさそうにのびをして、
お昼寝しようかな、
どこが寝心地いいかな、
って、移動しては寝てみてる。
ケータイを向けると、
近づいてきて、
においをかぐと、
また知らん顔。
「ねえねえ、止まってよ。写真撮れないじゃん」
なんて、声をかけちゃった。
わかるわけないけど。
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私をちらっと見たきり。
関係ないって顔をして、
気持ちよさそうにのびをして、
お昼寝しようかな、
どこが寝心地いいかな、
って、移動しては寝てみてる。
ケータイを向けると、
近づいてきて、
においをかぐと、
また知らん顔。
「ねえねえ、止まってよ。写真撮れないじゃん」
なんて、声をかけちゃった。
わかるわけないけど。


2006/9/19
静かな夜。
20人しか座れない、小さいお店。
9坪だって。
温かい照明に、
木のいす、テーブル。
壁いっぱいの落書きと…。
外を歩く人の声や、
足音や、
酔っぱらいの笑い声。
柔らかいギターの音に、
ケーナの音色。
ここにいる、
ミュージシャンたちしか聞いていない、
自分たちのための音楽。
いつもの、歌いなれた曲。
お客さんもいない。
ジュースを飲んでいたその席で。
マイクを通さない、私の声。
届くように。
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9坪だって。
温かい照明に、
木のいす、テーブル。
壁いっぱいの落書きと…。
外を歩く人の声や、
足音や、
酔っぱらいの笑い声。
柔らかいギターの音に、
ケーナの音色。
ここにいる、
ミュージシャンたちしか聞いていない、
自分たちのための音楽。
いつもの、歌いなれた曲。
お客さんもいない。
ジュースを飲んでいたその席で。
マイクを通さない、私の声。
届くように。
