地域で省エネ、自然エネルギー事業に取り組む「足温ネット」の企画です。トークを挟んで昼・夜2回上映です。まだご覧でない方は、この機会に是非!
(転送歓迎)
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『第4の革命』 エネルギーデモクラシー
〜映画とトークで考える「エネルギーの明日」〜
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●東京電力・福島第一原発事故によっ見直しを迫られている日本のエネルギー政策。政府は、原力発電所の新増設を掲げたエネルギー基本政策を白紙に戻し、夏にも新たなエネルギー基本計画を決めようとしています。
●ドイツでは、日本の原発事故を受け、原発推進派だったメルケル政権が原発停止に転換しました。その決断の背景には、再生可能エネルギーの急速な拡大があります。
なぜ、再生可能エネルギーが広がっているのか?その動きを紹介したドキュメンタリー映画『第4の革命』の上映とトークからエネルギーの明日について考えます。
幕間に、桃井貴子さん(気候ネットワーク)と、奈良由貴さん(足温ネット)との環境トークも行います。
ぜひ、ご参加ください。
●と き 2011年5月19日(土)
第1回上映 14:00〜15:30
環境トーク 15:40〜16:40
第2回上映 17:00〜18:30
●ところ 葛西区民館ホール
東京都江戸川区中葛西3丁目10番1号
電話 03-3688-0435
東京メトロ東西線「葛西駅」 徒歩5分
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/kuyakusho/kuminkan/c_kasai/guide/index.html
※会場へは公共交通機関、自転車、徒歩でお越しください。
●参加費 500円(環境トークを含む)
●『第4の革命』(2010年/83分/ドイツ/英語)
http://www.4revo.org/
爆発的な風力発電導入を実現した、ドイツの電力買い取り法(1990 年)、これに続いてその後の太陽光発電の導入の起爆剤となった「再生可能エネルギー法(2000年)。
これら2 つの法律を制定させた中心人物こそ『第4の革命 – エネルギー・デモクラシー』のメイン出演者、ヘルマン・シェーア氏である。
この映画はシェーア氏の提案により4年がかりで完成。2010年のドイツで最も観られ、その後のドイツのエネルギー政策に大きな影響を与えたドキュメンタリー映画である。
太陽エネルギー、風力、水力、地熱エネルギーは、持続可能で、お金もかからず、尽きることなく長い間利用することができる。
こうしたの知識を人々に分かりやすく伝えるために、このドキュメンタリー「第4の革命−エネルギー・デモクラシー」は製作された。
●環境トーク出演者について
☆桃井貴子さん(NPO法人気候ネットワーク)
学生時代から環境活動に携わり、ストップフロン全国連絡会での活動、国会議員秘書、全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)スタッフを経て現職。
☆奈良由貴さん(NPO法人えどがわエコセンター理事)
生活クラブ生協での活動に関わり、江戸川区議会議員として2期8年活動した後、未来バンク事業組合理事や足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ代表理事を務める。
●定 員 200名
※当日券もご用意しますが、混雑が予想されます。できるだけお申し込みください。
●申し込み先・問い合わせ先
・足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
E-mail info@sokuon-net.org
・えどがわエコセンター
電話 03-5659-1651
FAX 03-5659-1677
☆申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b6745331190366
●主 催
NPO法人えどがわエコセンター
東京都江戸川区船堀4-1-1 タワーホール船堀
http://www.edogawa-ecocenter.jp/
NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
http://www.sokuon-net.org/
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