仏教の「縁起」の思想は、一人ひとりが世界を変え、一瞬一瞬の行動が未来を変えていくと説きます。平和・人権・環境にかかわる活動を通し、足元から、そして現場主義をモットーに、言いたいことを言わせていただきます。
2009/12/22
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12.26 ガザ攻撃から1年 @ 築地本願寺
パレスチナに生命の光を!
キャンドルライトでつくる、FREE GAZA
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12月27日には、イスラエル軍によるガザ攻撃が始まってから1年になります。ガザでは現在もイスラエルによる軍事封鎖によって復興もままならず、人々は苦しみ続けています。12月26日、NGOが共同で、ガザの支援と軍事封鎖の解除を訴えてキャンドル・イベントを実施します。また、最近ガザを訪れた、ジャーナリストの古居みずえさんによる現地報告や、雨宮処凛さんとの対談も行ないます。
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キャンドルライトでつくる、FREE GAZA
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12月26日(土) 17:00〜 @ 築地本願寺本堂前 *雨天中止
【会場地図】http://www.tsukijihongwanji.jp/tsukiji/map.html
● キャンドルへの点火は16:45頃からスタートします。
● キャンドルに参加者一人ひとりが点火し、FREE GAZAの文字(5M×8M)を作ります。
● FREE GAZA(ガザに自由を)は、今もイスラエルによる軍事封鎖によって人道の危機に陥っているガザの人びとへの連帯と、一刻も早いガザ封鎖解除の願いを込めています。
● イスラム教、仏教、キリスト教団体の代表者からアピールがあります。
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同日、キャンドルライト・イベントの前に現地報告と対談も行ないます
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時間と場所◆ 14:00〜16:30 築地本願寺 第二伝道会館「蓮華殿」
(最寄り駅:地下鉄・築地駅)
【プログラム】
■ガザ攻撃から1年 映像を使った現地報告
古居みずえさん(フリージャーナリスト)
■対談「パレスチナ人を生きさせろ!」
雨宮処凛さん(作家、活動家)×古居みずえさん
■パレスチナ人からのビデオ・メッセージ:
イヤッド・マンスールさん(在日パレスチナ人)
主催:ガザに光を!実行委員会
(特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク/社団法人アムネスティ・インターナショナル日本/在日本韓国YMCA/(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)/日本聖公会東京教区「エルサレム教区協働委員会」/日本YWCA/(特活)パレスチナ子どものキャンペーン/パレスチナの子供の里親運動/ピースボート/(特活)ヒューマンライツ・ナウ
◆ この件に関するお問合せは:アムネスティ・インターナショナル日本
03-3518-6777 (担当・川上) ksonoko@amnesty.or.jp

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