今日は、旬のシロギス釣りに行ってきました。
勿論、シロギスといったら、鹿浜橋の松陽丸さんです。
天気は予報ほど悪くなく、出船前に30分ほど少し濡れる程度の雨がふりましたが、出船するころには、雨がほとんど感じられない程度になりました。
曇っていても、流石に夏です。蒸し暑い空気でジト〜としていましたが、船が動き出し、荒川を下り始めるとなんとも気持ちの良い風が吹きぬけます。
今日の前半は、東京湾横断道路周辺でやりました。
10艘以上の遊漁船が終結しています。爆釣の予感?・・・しかし・・・期待の最初の流しでは、自分の竿を揺らす事はありませんでした。
前回同様、シブ〜い状況です。これは・・・魚捌き担当秘書には良い一日になってしまいそうです。ここのところ楽ばっかりさせているので、なんとかいっぱい釣って、驚かして見たいところではありますが・・・。
そんな状況から、船長の判断により、木更津沖へ移動しました。
移動した直後から、ポツポツ食いだし、一気に確率変動に突入しました。
船下でも何度か誘って、食い込む時間を作ってあげると相当な確率でプルプルしてしまいます。仕掛を投げて、もう一本の置き竿の面倒を見てから、投げた仕掛を巻いてくると、ダブルで良型が付いていたり・・・。
後半戦は相当忙しくシロギスのプルプルを楽しめました。
木更津のポイントでは、良型が多く、小さいサイズはほとんど混じりませんでした。
また、ゲストのイシモチがよく釣れましたので、数日のおかずは確保できました。
シロギスの数も順調に伸びて、今クーラーの中に86匹・・・・・あと14か〜。
残りあと1時間もありません。その後は魚の数を数えないようにして、ひたすら誘い、釣り続けました。
船長からあと少しで揚がりますのとのアナウンス。
我慢できずに、バケツの中のシロギスをクーラーへ1匹、2匹・・・と、イシモチの血抜きもバケツでしていましたので、あと何匹シロギスがいるか良くわかりません。
運動会の玉いれを思い出しつつ99、100と、やった〜!束超えです。
最終的には、シロギスは104匹となりました。17cm〜20cmクラスがほとんどで、お刺身十分です。ゲストはイシモチ17cmから23cm5匹、イイダコ15cm1杯となりました。またまた、松陽丸の常連さんにイシモチのオミヤを頂きましたのでクーラーもいっぱいになっての帰宅となりました。
勿論自分も、魚捌き担当秘書を手伝い、鱗落とし専門官として、活躍した事をご報告いたします。

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