今日は、久しぶりのシロギス釣りに鹿浜橋の松陽丸さんから出船です。
八十八夜も過ぎて、シロギスもトップシーズンを向かえようとしていますが、釣果の近況を見ると日によってムラはあるものの、安定して釣れているようです。
今日の釣り場は、木更津沖から富津沖です。
朝一番から、ポツポツと釣れ、これはいい調子と思っていたら、すぐに、たま〜にアタリが出る状態になってしまいました。
その後、昼過ぎまでちょこちょこと拾って、今日は一日こんな感じか?と思っていましたが、最後の沖揚がりまでの残り約1時間が待望の入れ食いタイムで、1本を投げで探っている間に、置き竿がプルプルして取り込んでいる最中、投げた竿がまたプルプルするの繰り返しで、忙しい時間をすごせました。
今日は、初めて遊動式の天秤を使ってみました。パイプ天秤というやつです。1年以上前に購入したやつですが、今まで出番がありませんでした。
手持ちでやっていると小さなアタリもダイレクトに手元に伝わりますので、固定式天秤よりも仕掛全体の様子がわかりやすいかもしれませんね。初心者の基本である「アタリがあったら少し竿を送り込む」の動作にもいち早く対応できるような気がします。遊動式天秤についてもう少し研究してみるのも面白いですね。
さて、今日の釣果は、シロギス14cm〜22cmを78匹、片口イワシ12cmを1匹となりました。下の写真は松陽丸さんのご厚意で頂いた“おみや”も含まれていますので、1束以上います。お刺身楽しみです。

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