今日は巾着田の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を観に行って来ました。
曼珠沙華は彼岸花とも言われ、丁度、秋のお彼岸の頃に咲く真っ赤な花です。
混雑も予想されましたので、今日は初めて電車を使って行きました。
大宮から川越、東飯能を経て、西武線の高麗駅に到着しました。
駅前は年に1度の大フィーバーで、駅広いっぱいに人があふれ、出店も大繁盛でした。
土日は想像を絶する混雑ぶりなのではないでしょうか?
駅より巾着田へは徒歩10分ほどで、人の流れについて行くと、いつもバーベキューの時に遊んでいる堰の脇に出て、そこから対岸へ渡れるように仮設の橋と通路が河道内に作られていました。
まずは、腹ごしらえです。
川原について、駅前で買ってきたきゅうりの1本漬けや焼き団子、から揚げなどをつまみにビールで乾杯!段々調子が出てきてしましい、お土産用のワンカップまで飲んでしまい、すっかりマッタリモード。お酒のネーミングも「高麗川の酒」と「巾着田」。
なんて素直なんだろうと妙に感心して頂きました。
まだ、花観てないのにそうとう出来上がっています。まあ電車だからね。
いよいよ巾着田の曼珠沙華群生地です。花は河沿いに巾着田全域に咲いています。
ほんとうにすばらしいです。
この世の物とは思えないほどの花の絨毯です。
この時期は大人1名200円の入場料がかかります。
巾着田の中ではコスモスも満開でした。

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