『第3回脊髄梗塞患者と家族の会』  徒然に

何千キロ遙か彼方の台風に、敏感に反応してしまう体がふびんです(笑)

お久しぶりですね、へっぽこです。

何となく忙しいような・・・・何となく体調不良のような・・・・

よーわからん!!

窓の外は、テレビで言っていた木枯らし一号の吹く音?

台風・木枯らし・・・・人もお天気も狂ってる。

ついていけないよなぁー、この身体と心。

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23日(土)は、仕事を休み『第3回脊髄梗塞患者と家族の会』に出席してきました。

国リハ仲間であり、良き先輩で良き理解者のあーちゃんから

『オラオラ!!出やガレーー!!そんでもって何かくっちゃべれ!』

気の弱いへっぽこは、二つ返事で出席させていただきました。

1・2回とも出席出来ず今回お初です。

会場は、第1回目の会場と同じ「全国身体障害者総合福祉センター・戸山サンライズ」                      

久しぶりの新宿、なつかしいーーー!!

当初、参加人数が少ないかもと言う心配を吹き飛ばすかのように、

当日参加の方々もいて30人以上の会になりました。

今回のテーマは『排泄』で、皆同じ病を持つ患者さんやそのご家族、

患者さんの代理の方々が、一人一人今の現状や失敗談、

薬などの感想を隠すことなく話し、

心に溜まっている思いを忌憚なくぶつけ合いました。
 
程度は違えど、皆様々な悩みや障害を持ち、

それらに日々、翻弄されたり立ち向かったり、

折り合いをつけたりとご苦労されていることを聞くことが出来ました。

日頃人には言えないテーマだけに、みなさん真剣に話し合いをされていました。

人それぞれに様々なドラマがあるものだなと思うばかりです。

次回も、今回以上に笑顔でお会いできるよう頑張りたいと思います。

天下茶のおっちゃんやお世話いただいた皆様に感謝致します。 


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『Idaho syndrome?』  リハビリ

お久しぶりです。

テレビの反響も様々で、黒い巨体、黒い大木、どこに映っていたなど(爆笑)。

まぁー、これが最初で最後でしょうが、あとは犯罪でも起こすしかありません(汗)

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日曜日は、トレーニング日。

なんだかやる気・元気は感じられない(いつものことだが・・・・)

体が疲れている様なだるさがある。

自宅トレの内容を変更して電気のかけ方や、

上半身のメニューを増やしたためか、いまだにわからないが、

自宅を出るときに雨曇り17度、買い物をして帰ってきたら晴れ28度、

季候について行けない感も否定できないなぁ・・・・

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今回の担当は、毎度おなじみのImaトレーナー&アイダホ・ベガス姫コンビ。

どうも、ギャル系は苦手なので不安です・・・おじさんは(汗)。

ストレッチ台に乗り、足を伸ばすと少し股関節が屈曲して持ち上がり

調子が良いじゃありませんか。

足を浮かしながら屈伸も何回かできた。

予想以上にイイ・・・・・ここまでは。

ブロックを使い矯正後、グリーンウォーカーで立つも、

根性無くすぐに終了×

『帰っちゃダメ?』と聞くも拒否られ、

なおも『お家へ帰りたい!!』と言ったが、

『ダメですよ〜〜!』と軽くあしらわれる。

Back Extensionもグズグス・・・・(涙) 、

アイダホ姫が、お尻にハート根性を注入するも復活せずNG

『やっぱり、女の人に触れられてもダメかもしれない』と言ったら、

『Nak君、呼びましょうか』と言われたが、

本日アブ・パワーも効きそうにないので断りした。

『やっぱ、男の人のほうがええんかなぁ・・・謎?』。

それでもアイダホ姫が、根性を入れてくれるもNG

ちちち・・・力が抜ける・・・・(爆笑)。

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TGも、見る影もなく、あまりのていたらくにImaトレーナーが

『どうしたんですか?最近で一番悪いですね』、おっしゃるとおり!!。

Power Plateに移動、ベガス姫に交代。

力こぶパワー自慢の姫でも、今日は×o×ヒーヒー言ッとりました。

痙性が入るとかなりヘビーに膝に来ているようです。

その横をアイダホ姫が通ったので、

『Nibさんが触ったからIdaho syndromeになった』と言ったら。

『私のせいですか!?』と笑っていた。

いや〜〜汗、それにしても、この不調どうしたんかな・・・・。

グリーンウォーカーで、片膝立ち。なかなかの安定でございます。

しかし、左股関節は柔らかいが、右が硬い。

Imaトレーナーが、調子良さそうなので膝立ち歩行をチョイスするも、

膝が前にでない。前回やったときは、

マット3枚ぐらい歩けたのに・・・・はぁ・・・・。

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久しぶりのアダクターは好調。おもり3個から始めたのに、

勢いよすぎてストッパが外れる騒ぎ、5個に増量してガッつり頑張りました。

何か、良いのか悪いのかわからぬまま終了。

自宅の運動が足りなかったのか後悔するも、そんなにサボったつもりはない。

メニューが悪いのかとも思ったが、

気候の変化について行けずにと言うところで納得しよう(笑)。

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最近気がついた変化がある。太股の痙縮が弱くなってぷよぷよしている。

運動が足りないのかと試してみても、足振りや寝て下肢をあげることも出来るので、

筋力ダウンでもなさそうだ。

誤作動している神経が少し正常のテンションに修正されてきているのだろうか?

おいらの体でも再学習しつつあるのかもしれない。

もう一つは食事の時、自助具を使い食事をしているが、

先日、気晴らしにと外食した際に、『?!』『あれ!!』。

僕の場合、掌を上に向けると、掌屈(上に曲げられない)出来ないが、

微妙に数度曲げられるようになっていた。

だから口に運びやすくなり、ごちそうに顔を近づけなくてすむようになった(笑)。

最近肘から下のリハビリを増やしたせいなのかなぁ・・・・。


【ご注意】

※先天的な心臓欠陥のアイダホ症候群とは、関係ありません。





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『ES細胞:世界初の臨床試験』  再生医療

世界初の臨床試験開始、脊髄損傷の患者にES細胞注入
2010.10.12 Tue posted at: 10:12 JST

(CNN) 米バイオベンチャー企業のジェロンは、ヒト胚性幹(ES)細胞を患者に注入する初の臨床試験を開始したことを明らかにした。

ジェロンのトーマス・オカーマ最高経営責任者(CEO)によると、ヒトES細胞の臨床試験は世界初となる。

患者について詳しいことは公表されていないが、同社によると、臨床試験はジョージア州アトランタにある脳神経系のリハビリ病院で、米食品医薬品局(FDA)の承認に基づき開始した。患者は8日にES細胞を注入されたという。

FDAは今年7月にES細胞を使った臨床試験を正式承認。これを受けて同社は、定められた条件に合う患者を探していた。

オカーマ氏によれば、対象となる患者は胸部の脊髄を損傷して胸部より下がまったく動かせないことが条件となる。両腕を動かしたり自力呼吸をしたりすることはできても、下半身は完全に麻痺して排便や排尿のコントロールもできない状態。脊髄損傷から7〜14日以内に「GRNOPC1」と呼ばれるES細胞を使った治療法を開始する必要がある。

ES細胞は、注入されると新しい脊髄を形成し、損傷部分を覆う仕組み。オカーマ氏はこれを、外部が破損して内部の配線が露出し、回線がショートして使えなくなった電気ケーブルに例えて説明している。脊髄損傷の場合、ES細胞が形成する新たな細胞が再び神経を覆い、ちょうどケーブルに継ぎ当てをするような形になるという。

ES細胞を使った治療の目標は、重度の脊髄損傷で機能回復の見込みがなかった患者が、リハビリで機能を回復できるようにすることだとオカーマ氏は話す。

今回の臨床試験の目的は、ES細胞を使った治療法の安全性を見極め、副作用や拒絶反応などが出ないことを確認することにある。

この段階の臨床試験は、患者8〜10人に対してのみ実施が承認されている。米国の約7カ所で、脊髄損傷から間もない患者を対象に実施される見通しで、アトランタの病院のほか、イリノイ州の病院でも被験者を募っている。

患者に注入されるES細胞は受精卵を使ってつくられ、受精卵を破壊する工程を伴うことから、米国ではES細胞研究に対する米政府の助成差し止めを求める訴訟が起きるなど論議を呼んでいる。

しかしオカーマ氏は先のCNNの取材に対し、同社のヒトES細胞には米政府の補助金は使っていないと話していた。

http://www.cnn.co.jp/world/30000497.html

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ES細胞:世界初の臨床試験 岡野栄之・慶応大教授の話
 ◇安全性確認が目的−−ES細胞や人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った脊髄損傷治療などの研究に取り組む岡野栄之・慶応大教授(再生医学)の話


 (さまざまな細胞になる)多能性幹細胞を治療に使う大きな一歩だ。ラットなどの動物実験で安全性が調べられてきたが、腫瘍(しゅよう)を作らないかどうかといった安全性は、人で実際に臨床試験を始めてみないと分からない。今回の試験は、安全性確認が主目的で、治療効果に過剰な期待をしてはならない。一方、ES細胞の9年後に開発されたヒトiPS細胞は、臨床に使えるレベルに達したと判断するのは早計だが、今回のデータは将来の安全なiPS細胞の臨床応用にも役立つだろう。

http://mainichi.jp/select/science/news/20101012dde007040117000c.html

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再生医療が進むことは喜ばしいことです。
さらなる伸展を望みますが、私なりに思うことを書きたいと思います。


対象となる患者は胸部の脊髄を損傷して胸部より下がまったく動かせないことが条件

ES細胞を使った治療の目標は、重度の脊髄損傷で機能回復の見込みがなかった患者が、リハビリで機能を回復できるようにすること

腫瘍(しゅよう)を作らないかどうかといった安全性は、人で実際に臨床試験を始めてみないと分からない。

まだ、新鮮外傷が対象であり、陳旧性の応用は出来ていない。これからを期待しよう。
実験データーをとるため、全く動かせない方が条件というのはわかるが、私のような頸部損傷者は後になるのだろ。
頸部損傷者の場合、腫瘍のリスクがあれば致命的である。安全性が確認されても一番最後になる可能性は否めない。
ここでも言われているように、移植したから動くなどと言う甘いことはなく、動かなかった体を、再び運動することによって、ようやく動けるようになると言うことである。
やはり、回復に備えなさいと言うことだ。まだまだ、自宅リハビリの日々が続くのだろう。めげずに頑張ろう、そしたら神様がご褒美をくれるかもしれない。


                              (by:へっぽこ院長)











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『回復に備えること』  J-Workout

前回トレーニング終了後、渡辺社長さんとの面談でした。
ImAトレも同席して、半年間の経過や成果の確認、自宅トレーニングの内容伝えました。
渡辺社長さんから、何か希望はないかとの問いかけに、歩行訓練を、もっと多くして欲しい旨を伝えた。
最近、体調不良や強い痙縮があり、立位をとるのがきつい、トレーナーさん達の負担も大きく、筋肉や関節が柔らかくなり、自分で立位を取れるよう頑張らなくてはいけないようだ。
目標も、そのようにお伝えした。

話も終わり雑談に入り、渡辺社長さんが先日、iPS細胞で有名な研究者とインタビューした際に、移植が、思ったより早く実現化するのではないかとのこと。
詳しくは、「日本せきずい基金ニュース46号」記載されているようだ。
移植するにしても、魔法のように思っている人も少なくない。移植が成功したとしても、すぐに歩けるはずもない。何年も使っていなかった筋肉が動くはずもなく。まして拘縮や硬直してしまったら。取り戻す努力は並大抵ではないだろう。元に戻るリセットではなくて、初期状態にもどったものを再セットアップ(刺激)し、自分の使いやすいように再構築しなければならない。
基金ニュースの中にも、術後のリハビリやトレーニングを行う施設の少なさを危惧している。移植とリハビリやトレーニングを、自転車の両輪と受け取れる。
そして研究者は、初期の対象者は、リハビリやトレーニングを継続的に行っていて、カルテなどに経過概要がわかるものが好ましいと思っているらしい。また、基金ニュースの「脊髄損傷後のマヒの経過」と言う項目も目にとまった。

頸髄を損傷して脊損センターに入院された298名の入院時は、半数以上は手足が完全にマヒして感覚もないという完全マヒで、こうした方が歩いて退院される確率は3%です。しかし、入院時に手足の完全マヒでも感覚があれば4割以上が歩いて退院します。入院時に少しでも動きがあれば、80%が歩いて退院しています。

適切なリハビリやトレーニングによって、歩行回復のパーセンテージが上がるのかもしれない。現在のリハビリ施設などは、残存機能の保持や国リハのように日常生活に戻すことが主眼のリハビリになってしまう。保険制度などの問題もあり、トランスや車椅子の走行、排泄や入浴などの日常生活動作の獲得が、期間内の目標となる。
これを、中長期的に適正な訓練が行われるならば、CT療法などで言われる、神経回路の組み換えから神経回路の再生を目指す、「学習された不使用」の逆転になるのだろう。
世界の研究者達は、回復に備えなさいと言っている。


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『回復に備えること』

■ 不可逆的な手術を回避しなさい:
脊髄後根切断術、回腸導管、末梢神経ブリッジ

■ 筋肉、骨、神経の萎縮を予防しなさい:
痙性を除去してはいけない、骨に重力を加える立位訓練、神経回路の使用

■ 「学習された不使用」と萎縮を逆転させること:
理学療法、Fampridine(4−アミノピリジニン)、立位台、振動盤、強制使用訓練のパラダイム(注:マヒした手足を他動的に動かすリハビリを行うことによって、筋量の増加と筋肉の自律運動の回復を意図していると思える)、機能的電気刺激、バイオフィードバック療法、運動プログラム。

 *・・・*・・・〔解説〕・・・*・・・*
最もしばしばされた質問された問題の1つは、来るべきいくつかの臨床試験に備えるために脊髄損傷者は何をなすべきか、である。


【不可逆的な手術を回避しなさい】
脊髄後根切断術、外科的な尿管迂回路の造設、末梢神経ブリッジのような回復不能な治療を回避しなければならないことは常識的なことである。腱移行術や尿管のmitrafanoffなどのいくつかの手術は可逆性である可能性がある。

【筋肉、骨、神経の萎縮の予防】
マヒのために筋肉、骨、ニューロンが使われなくなったことによる萎縮を予防することもまた重要である。比較的信頼できる簡単な方法は一定濃度(titer)の抗痙性治療であるが、それは完全に筋緊張を除去しないことで、痙性それ自身により筋肉量を維持し続けられる。人間は立っていることで骨にいくらかの圧力にさらすことになり、そのことが骨塩量の減少する脱灰となることを減少させる。

【「学習された不使用」の逆転】
人は、学習された不使用となることを予防して、そのメカニズムを逆転させるために、それらの神経回路を使用していなければならない。理学療法、強制的使用訓練パラダイム、機能的電気刺激、バイオフィードバック治療、運動プログラムを含む多くのアプローチが可能である。
 
これらの取り組みの主な長所は、それがまた若干の機能を復元するということである。再生・再髄鞘化療法が最適化されて実施できるようになったとき、これらの取り組みはそれぞれの治療法を通じてあなたの身体に効果を挙げるようになるだろう。 

脊髄損傷の希望の根拠 2005版
Bases for Hope for Spinal Cord Injury
ワイズ・ヤング(米国・ラトガーズ大学教授)

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このワイズ・ヤングの言葉から、さらに研究が進み、リハビリやトレーニングの重要さがクローズアップされてきた。やるやらないは本人次第である、人がとやかく言う問題ではない。しかし、わたしはトレーニングに通うし、毎日自宅トレーニング続ける。半年後、渡辺社長さんの前でどんな顔をして面接できるか楽しみである。

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あっと!!
そう言えば、恒例となったお彼岸中にYok先生&Nisが来訪。
たっぷり、二人がかりで治療してくれました。
お金払ったら、ウン万円だろうなぁ・・・・
おかげさまで、快調になりました。

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