『寡黙にて候』  JW

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日曜日の朝、窓から見える山や近所の屋根は、うっすらと雪が積もっている。
寒い・・・・、とにかく寒い。
動くのがおっくうなのだが、JWに行かねば・・・・
ここのところ体調不良で、リハビリらしい運動ができなくて準備不足、不安を抱きながら豊洲へと。

体とは正直で、休めばそれだけのもの、やればやっただけのものを示してくれる。動きはすこぶる悪く、痙性も半端無く強い。やる気は、ほぼゼロに近く帰りたい気持ちは100%。そんな状態でトレーニング開始。寡黙になるのは仕方ない、それでも優しいトレーナーさん達のおかげで、少しは心が晴れる。


本日の担当は、前回と同じスマイリーImトレーナー&新人さん2名。
ストレッチ台に乗り上がる前、『帰りたい』とひとこと。『えっ、帰りたいんですか』と言われ、テンションが低く、モチベーションのかけらも無いことは伝わるとともに、前回同様に痙性の強さを伝える。うつぶせで膝の屈曲運動中に、反応はするも曲がるよりは伸びる力ばかりが入りなかなか曲がらない。そうこうしているうちに逆側の脚に何となく良い感じがしたので、試しに曲げてみると元気よく屈曲した。Imトレーナーも驚きもう一度と促されたが、ぴーんと伸びるものの曲がってこない。何かのきっかけで動きが出てくる。対抗運動・抵抗運動トリガーなどの刺激が入ったときに起こりやすい。ようは運動回路が混線していて思うように動かない。自宅で横向きならばもう少し随意的な膝の屈曲はできる、曲がるだけの筋力はあるが抑制した運動が出来ない。
Back Extension・Power Plate・TotalGym・Standing Frameなどで、ほぐしを入れながらの運動のおかげで、かなりゆるみが出て立位の姿勢がかなり改善されてきている。
帰りは、久々にグロッキーとなり、さらに寡黙になる・・・・
自宅に帰ってからは、ベットに沈み爆睡。
翌日から動きは良くなったが、Standing Frameで支えた上半身が所々痛い。立位で後ろに反った状態でも筋肉のせいで、後ろに倒れるはずの体が前に倒れくる、それを支えるためだ、そのぐらい前に引っ張られる力が強いと言うことになる。
なにげに、歩く筋力はある程度あるのかもしれないが、強い痙性とコントロールされた動きができないことも、歩行を遅らせている原因だろう。
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『風が吹けば・・・・』  のんびり

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風が吹けば桶屋が儲かる』と言うが、私にすれば『風が吹けば、へっぽこが泣く』寒さ暑さに弱いこの体は、特に大風の吹く日は最悪となる。
先日のように、突風が吹き回るとベットから起きるのがしんどい。痙性のため手足は縮こまり、背中・胸・お腹とくれば呼吸困難になる。痛みもバラエティーにとみ、腰から下は正座後の痺れと押しつぶされたような痛み。腰下から冷水に浸かっている感じもある。
体幹は、ピリピリとした痺れに、やけどしたような灼熱感に、やけどした皮膚を何かでこすられている感じがする。上肢は、氷水に浸けている感覚で、手先は紫に変色している。
筋肉痛のように突っ張って痛みの棒が突き刺さっているようだ。ならばと、暖めれば良いではないかと思われるだろう。暖めても、麻痺した筋肉と言うことを聞かない血管で暖まらない。そして、症状の改善は見られない。暖めすぎると、動悸がしてのぼせ、鬱熱になるし、冷えすぎればふとんにくるまってブルブル震えがくることもある。
正直、生きているのがしんどいときもあるが、だからといって死にたいとは思わない。
再生医療に期待することは、運動機能もさることながら、この症状達を何とかして欲しいと思う。暖かいものを暖かいと感じ、冷たいものを冷たいと感じ、暖めたら暖まるからだ、トイレで昔のように用を足し、風呂場で、温度差のためブラックアウトしそうになったり、
痙性で、椅子から落ちそうになったり、シャワーの水が体に当たると針が突き刺すように感じる事の無いようになりたいものだ。
だから何としても長生きして、その感覚を味わいたい。そうしたら今の苦労は報われるであろうし、心も救われるはずだ。
このように書くと、当事者以外の方はドン引きされるだろうが、これが現実であり、そう言う苦しみを背負っている人たちがいることを知っていただきたと思い、あえて綴ってみた。

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『ルシアンティー』  徒然に

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学生時代、喫茶店が全盛だった頃、悪友達とよくたむろったものだ。
コーヒーなどは、ネスカフェのインスタントしか飲んだこともないのに、
ブルマンだのキリマン、ウィンナーコーヒーなどと、
何にもわからず粋がって飲んでいたが、それでも少しは味がわかるようになった。
そういえば失敗も多かった、カプチーノを頼んだら銀紙のついた小枝がついてきて、
何をするものなのか、理解に苦しんだ。
中に入れてかき回し、それでも不安になり歯でかじり粉々にした、
口の中には、ニッキの匂いが残ったのは言うまでもない。
後でわかったことだが、香り付けにかき混ぜれば良いだけであった。
さらに最近知ったことだが、その当時の日本だけだったらしい。
本来は、エスプレッソに、クリーム状に泡立てた牛乳を加えたものを言うらしいく、
かかなくて良い恥をかいた。
今は、コーヒーならば癖のないコナ・コーヒーが飲みたいが、
安いドリップ式のコーヒーしか飲ませてもらえない。
誰かハワイに行ったら送ってほしいものだ。
本当は、紅茶が好きなのだが、かみさんがコーヒー好きで、
オイラの意見は黙殺される。
幸い息子は、紅茶好きなので外出した際にお店を見つけると、
二人で、紅茶やフレーバ・ティーをしいれてくる。
ストレート、ミルクティーやルシアンティー、
夏にはアルグレーをアロマオイルで作る。
最近は、桜の香りのする紅茶まである、長生きはしてみるものだ。

先日、動画を見ていてルシアンティーの飲み方について疑問を持った。
自分の飲み方は、温かい紅茶にジャムを入れて飲むだが、
その動画では、ジャムを小皿からスプーンで口へ運び、お茶を飲んでいた。
ネットで調べたら、ウォッカとジャムをサモアールという
湯沸かし器で沸かした紅茶に添えて、食べていたのが広まったとのこと。

ジャムを紅茶に沈めて飲むのが一般的らしいが、長い時間になると、
酸味・渋みが強くなるので、別に添えて食べるほうが良いらしい。
ジャムも、好みのジャムを用意し、ウォッカやロゼワイン、
ブランデーを混ぜたり、コンポートを入れるらしい。
私も、コストコなどに行ったときは、
安いジャムやコンポートを買い、楽しんでいる。
次回はウォッカやロゼワイン・ブランデーにも挑戦してみよう。

ジャムをスプーンで、なめながら紅茶を味わう私は、
絵にはならないだろうが・・・・

これを打ち込んでいたら、息子がティーカップを運んできた。
中を見ると、ルビー色の鮮やかな液体が、湯気を立てている。
一口含むと、さわやかな酸味が口の中に広がる、
ローズヒップとハイビスカスのお茶が今夜のご褒美のようである。
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『グレゴリオ聖歌』  徒然に

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窓から見る景色は、日に包まれて暖かそうだが、
体は、敏感に寒さをとらえます。
手先は、冷えて紫色に染まりなかなか温まりません。
今年の季候のおかげで体の中には嵐がおこっています。
暖めても暖まらない体、血圧も低く血管も働かない。
引き攣れるように縮まった体・・・・

寒さからか夜中に難度も起きてトイレに通う。
そう言うときに限って、尿器やカテーテルのケースを床に落とす。
上向きと横向きで、尿意が違う、
不思議なことに急を要するときは、ぱっと目が覚めるが、
そんなにたまっていないときは、
ベットに腰をかけても目が覚めず微妙な尿意に変わる。
それでも万が一にとトイレで用を足す。
なんだ、これだけかとため息が出る、
それにしても深夜は、やたらと寒い。

痛みは、痺れとともに有り、無くなることはない。
どう表現して良いかわからないこの痛みと痺れ、やたらと無口になっていく。

先日、JWで出不精になっていくと、おじさん3人で話したが、
今年になってから、JWの2回しか外出していない、
そろそろカビてくるかもしれないなぁ・・・・

前回のトレーニングの翌日から、左もも裏に痛みと異様感があり、
いぜん水治療の時にもおぼえたもの。
トランスや立位で、力が入らず屈曲して、脚を引っ込める。
このために一週間様子見で、軽いリハビリしかしていない。
体が鈍ってきているのがわかる。
今日試してみたが、ほぼ回復しているようだ。
思ったよりは、動きは良くなっているし、気がつかなかった動きが出てきている。
股関節や膝関節が、柔らかくなり一人で立位保持が出来れば、
もっと前に進めるのだが、それが今年の課題のような気がする。

そろそろリハビリを、元に戻そうと思うが、
サボる言い訳は、山ほど有り、誘惑も少なくない。
しかし、歩けないのは悔しい、何としても歩きたい。
ならばやることは決まっている・・・・

最近、ベットにつくのが早くなり、DVD三昧だったが、
10分で秒殺、寝てしまい先に進まない。
なので音楽の方が良いとグレゴリオ聖歌を聞くことにした。
それをかみさんに話したら、何で?と言われたので、
寝ているときに死んでも、
天使が天国まで連れて行ってくれそうだからと話した。
爆笑されたが、残念ながらクリスチャンでない私に、
天使のお迎えはこないだろうなぁ・・・・
出来れば、カブリエルかミカエルがいいが、
地獄の赤鬼かもしれないなぁ・・・・
今夜も、天使にみちびかれる夢でも見よう。
それには、やるべき事をしなければなるまい。







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