日曜日、映画を観に行きました。
「ライラの冒険」黄金の羅針盤です。
かわいくてワクワクできました、十代の子供の気持ちで観てください。
これに、「ダイモン」という、それぞれ登場人物が持っている「魂を形にしたような生き物」が、たのしかった!!
子供のダイモンは、いろいろに変身するんです。ライラの猫ちゃんダイモン(パン)が、かわいかったね、いたち君もよかったけど。
変わったダイモンでは、敵役の「猿」「蛇」、それに「カマキリ」もいたなあ・・・
映画が終わっても、この「ダイモン」で盛り上がれました。
たとえば、「水中に住む動物がダイモンだったら?」
「金魚」ぐらいなら、金魚すくいのおじちゃんのくれる、あのビニールに入れて持ち運べるなあとか、「じんべいざめ」なら、水族館の就職するしかない。「くじら」だったらどうする?船乗りになるしかない。
案外、空中をヒラヒラ泳いで出現するのかも・・
「大きい動物だったら?」
家には入れん!!
「小さい動物だったら?」
「ノミ」・・話し声が小さくて、補聴器が必要!!
「ウイルス」??「ビフィズス菌」??案外、我々人類も「ダイモン」いたりして・・
小さいやつ・・見えないだけで、体の中にいる。
「いやなダイモンは?」
「ゴキブリ」がトップですね。「カマキリ」がいるんだから「ゴキブリ」もありでしょう!!いつも叩かれないかと、心配でしょうしね。
ダイモンが「ゴキブリ」だったら「切り離し」してもらいたいかもね・・・
この「切り離し」が、この「ライラの冒険」の主題になっています。
それに、「ダイモン」全部が作り物ではない、ここがミソです。
どうも「犬」は、実写のようです。
さすがワンちゃんです。
ここんとこも良く見てほしいもんです。
続きは絶対観なきゃ!!これに行くと、1.2.3と観なければなりません。
ぜひ、一番好きな人と観に行ってください。
ところで、話変わって、
http://sesenta.exblog.jp/d2008-03-12
こちらのブログ、お友達が教えてくれたんだけど、「おいしそうなブログ」です。
のぞいてみてね!!
「ダイモン」が「亀」でも困るよね。
「象亀」とか・・

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