「笑い」で思い出した。
9月2日、「彦八まつり」
年に一度上方落語家が一堂に会し、上方落語ファンをはじめ一般の方々と交流を深め、大阪の伝統芸能として身近な上方落語を広くアピールし、その更なる発展と後世への継承を目的として、 【彦八まつり】 は開催されて来ました。毎年、 《落語家おもしろ屋台》 《種々の芸能の奉納》 等で、境内は賑わいます。
ここで、初めて生落語をきいた。
18:00〜 奉納落語会・夜の部 @参集殿
「三枝改メ 六代桂文枝襲名落語会」
桂 三四郎
桂 小枝
桂 春之輔
林家 染丸
〈仲入〉
本人のいない襲名披露口上 【染丸、春之輔、小枝】 口上司会:桂三風
桂 文枝
感動しながら笑った。
桂 小枝さんのタイトルわからんけど、
「あーー」って大角膜の調子が悪くなったという「あーー」
とか・・爆笑・・本で読んだのでは味合うことのできない落語でした。
おまけに、桂 文枝さんの到着待ちで時間がたっぷりあったので、
演じる時間をみんなが、長くしていたのが、面白かった。
テレビだと大体が短くなってるようなので、いい生落語であった。
桂 文枝さんの「間」はやっぱりイブシギンで
長方形のウクレレを抱えている姿で、今でも思い出し笑いをしています。
なぜだか、桂 文枝さんの着ぐるみには鶴瓶さんが入ってるし…
愉快な一日でした。

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