タイトルは神戸土鈴友の会・・ってことだが・・
まずは、本日の印象的な出来事から話すとしよう。
小鳥を踏みつける・・なんてことは・・恐ろしいことである。(小鳥は踏みつけなかったのだが・・)
本日、か細いあんよに、けっつまずいてしまったのだ・・
キャー大変!!である!!か細いアンヨは折れたんじゃねえの??
ちょっと驚いた・・幸いにも50キロの体重には耐えたようである。
あおたん、あかたん、なってたらごめんじゃm(__)m
ま、そのような、こわいことがあったってこと。
面白かったこと??迷惑だったことは・・
神戸に行くのに高速バスに乗っていたんだ、朝っぱらから眠かった。
で、あるからにして、高速バスでおねんねしたのじゃ。
ところが、ぐっすりねむった私の姿は良い具合に「荷物化」しておったらしく、番町皿屋敷のお菊さんよろしく、バスの運転手さんが「一人足りない・・一人足りない・・」
って悩んでおったそうな、運よく私のお隣さんが、運転手さんの悩みに気付いたようで「ここに、ひとりおりますで・・」つーて、頭から足の先まですっぽりかぶってたフード付き綿入れをはぐって、足のあるのを見せたそうな・・(幽霊ではないから、足は生えてる)
座席の上で丸くなって居ったんです。(靴脱いで)
まぶしかったんで、頭から、上着をすっぽりかぶっていたんです。
運転手さんごめんね!ごめんね!m(__)m
どうやら慎重158センチぐらいなら荷物に化けることが可能なようである・・
迷惑だから、試さないでね(^◇^)
そんなこんなで、神戸に行った。
土鈴友の会は新年会も兼ねていた。
そんな中、T氏のお話「寅年でありますが、寅の耳の裏の模様を御存知ですか?」
と言うんだ「知ってる知ってる」であるが・・人前で話すのが苦手な私は心の中で呟いていた。(だって、自己紹介で「私○○×子と申します」と、違う名前を言ったりするぐらいである)
あれは、24年前のことであった、天王寺動物園である、寅のスケッチにブラリとおひとり様で訪れた時、気付いたんだ・・変った模様である。
寅の耳の裏は黒地に白丸なんだ・・面白い発見だった。
15年くらい前に行った時には、耳の裏に集中してたら、あやうくおしっこをかけられる所であった・・気をつけなはれ・・・
寅のおしっこは、後ろに飛ぶんだよ・・ギリギリおしっこからのがれ・・ことなきをえたのであった。ああ、あぶなかったよ、こんときは・・(^−^)
ま、だからといって、制作する寅ちゃんの耳の裏の模様を全て黒地に白丸にしているわけではありません・・が、何個かは黒地に白丸仕上げにいたしました。どれどれかなあ??忘れっちゃったけど(^u^)
まあ、今回の友の会も面白かったんじゃ。
次回のお題は「卑弥呼」にしようかな・・って思っちゃったのだ。

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