祝100回 投稿
これは、犬の話です。
名前は、「はな」柴犬です。
おすわり、おて、おかわり、ふせ、まて、ワン、についで、今覚えつつある芸は、「ニャー」なのです。
これを始めたのは、テレビで「ワン」となく猫ちゃんを、観たからなのです。
身の回りに、この、「はな」チャンしかいなかったので、とりあえず、やってみると・・これがなかなか、いいせんいってるのです。
「オワー」「フワー」「ノワー」「ニョワー」レベルになったのです。
驚くべきは、1日目からですよ・・今日で2日目・・
あきらかに、「ワン」ではないのです。
柴犬が、身近にいる方、お試しください。
この分だと、もっといろいろ出来るのかもしれない・・
「猿の惑星」みたいになるかもしれん・・ちょと、ワクワクします。
「ねこじゃ、ねこじゃ」と、いうのがありまして。動物虐待なんかなー・・
「パブロフの犬」実験ってあるではないですか、それに似ているのですが、
まず、猫ちゃんの、後ろ足に布を巻きます、それから、熱いところに、猫ちゃんを乗せます・・ここがよくわからないけど、例えば、夏、焼けた石の上とかナンかなー・・
すると、猫ちゃんは、後ろ足で立ち上がるのです。このとき、三味線を、鳴らしながら
小唄をうたいます。この訓練を、続けると、三味線と小唄を聴くと、猫ちゃんが、後ろ足で立って、踊るようなしぐさにみえるので、江戸時代見世物になっていたと言うのです。
この小唄が「ねこじゃねこじゃ」といいます。この、小唄、好きです。
サーカスみたいなもんなのでしょう。
しかし、熱いところに乗せる、というのが、ちょっとせつない。
まあ、でも大事な芸人さんだから、ヤケドは、させないでしょうが・・
カツオブシをぶらさげて・・と言うわけには、いかんのんでしょうかねー・・
猫飼ったことないから、わからんけど、いい猫の踊らせ方ってなんかあるんかなー?
ご存知の方、お知らせください。そうすれば、野良猫ちゃんも、寺銭、稼いで、自立できるではありませんか。「野良職業訓練所」ができて、私の好きな「ねこじゃねこじゃ」もしょっちゅう聞けるし、町は明るくなるぞ。
ちなみに、「はな」ちゃんは、アジの干物で「ニャー」をめざしています。
「アジの干物」だから、「ニャー」が、うまくいってるのかなあ?
ちょっと「ねこじゃねこじゃ」動物虐待っぽいところは除いて・・猫が踊るってのが、気に入っていまっす。「What’sマイケル」て、マンガみたいに・・私のイメージは、もうすこし、女っぽいのですが・・
物語「青い扉のむこうに」にも、来年あたり、犬の「花」ちゃん、登場の予定です。
「ほんまち館ギャラリー」の、オーナーは、今年の、9月あたりに、登場の予定です。
このオーナーの髪型が、よいのです。きっと、すずめか、ひばりが、住んでいる・・
カラスかなー?

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