2006/6/17 23:40
号外☆癒しのガラスB 号外☆

装飾ステムゴブレット(ファソン・ド・ヴェニース)
オランダ 17C
17世紀のガラスがこうして残っていること、
すごいことですね。
ガラスですからねぇ、なんといっても。

花瓶 中国 19C
翡翠っぽい! と思いましたが、
ガラスのようです。
他のガラスとは趣を異にするこのグリーン×白、
やはり中国のもの。

文字入り蓋付ゴブレット ドイツ 1879
写真が今ひとつで詳細がわかりにくいですが、
キラキラしているところだけでも…。
癒しのガラス、とりあえず最終回、かな?
(ハウステンボス・ギヤマンミュージアムにて)
2006/6/12 13:21
号外☆癒しのガラスA 号外☆

昆虫と木の実文筆筒・他 チェコ ルードヴィヒ・モーゼル工房 19C
クリアなガラスの光も好きだけど、
色のガラスもいいものです。
下の写真は説明プレートをチェックし忘れました。
輝きはもちろん、
そのシルエットも優雅な趣。

(ハウステンボス・ギヤマンミュージアムにて)
2006/6/8 0:22
号外☆癒しのガラス 号外☆

ルネ・ラリック(仏)『海の精』20世紀
詳しくはないけれどガラスが好き。
小さなかけらも、高価なグラスも、
私にとっては同じガラス。
割れてしまったら‘それまで’。
そういう儚さにもくすぐられるものがあるみたい。

装飾ステム蓋付ゴブレット(英)19世紀
幻想的なブルー。
思わず見入ってしまいます。
照明を絞った展示室で、
ガラスは妖しく、私は怪しく(?)。

装飾ステムゴブレット(伊・ヴェネチア)20世紀
気が付くとブルーのガラスを撮っていたよう。
ブルーを求める気持ちの状態は?
2006.6.1
ハウステンボス・ギヤマンミュージアムにて。