自分の意志を反映できる機会なので有効活用してもらいたいもの。
で、話変わって震災関連だが。
名乗らず、義援金数千万円? 被災者に3万円入り封筒配る 石巻
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110424/dst11042412040010-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0424-1400-09/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110424/dst11042412040010-n1.htm
>東日本大震災の被災地宮城県石巻市で「西日本小売業協会」などのメンバーと称する複数の男性が、5カ所の避難所に身を寄せる被災者に現金3万円が入った封筒を配っていたことが24日、分かった。
>石巻市によると、各避難所のほか、市牡鹿総合支所の職員にも現金約500万円を渡したといい、配布した現金は数千万円に上るとみられる。
>23日の市災害対策本部会議で報告。石巻市は「気持ちはありがたいが、公平に配布するため市への義援金として提供してほしかった」としている。
>現金を配布した男性は名前を名乗らず、団体が実在するかなどは不明という。
石巻市は何を考えてるんだ?
各地から集まった募金の分配で手間取ってるという。
現地の人達に必要なのは現金だろうに。
市に提供したら一番必要としてる市民に金が渡るのが遅れるだろうが。
ふざけた台詞だと思う。
公平を盾に義援金を配った人達を踏みにじってるとしか思えない。
公平を盾に市民を踏みにじってるようにしか思えない。
「風評帰国」消えた中国人 横浜・池袋、飲食店など売り上げ減
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110424/biz11042408270004-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0424-1401-22/sankei.jp.msn.com/economy/news/110424/biz11042408270004-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0424-1402-08/sankei.jp.msn.com/economy/news/110424/biz11042408270004-n2.htm
http://megalodon.jp/2011-0424-1402-35/sankei.jp.msn.com/economy/news/110424/biz11042408270004-n3.htm
外国人は所詮外国人。逃げて帰れる場所があるならそっちに移動するわな。
だからこそ、「自分の国の事は自分でやるしかない」という事になるわけで。
だからこそ外国人に政治なんぞまかせられないわけで。
外国人参政権なんぞ与えられないわけだ。
よくも悪くも日本は日本人の国なんだろう。
「ここ以外にいくところなどない」という現実をかみしめて、
「ならばこの国を良くしていこう」と決意するしかないのだろう。
その成果を俺達が得る事は出来ないかもしれないが、俺達の子孫が得る事は出来ると思う。せめてそうなってもらいたい。
もちろん、生きてるうちに「日本は最良・最高・最善の国だ!」と言える状態になるのが一番だけど。
「大人は『もう戻れない』って…」原発避難の子、政府批判「必ず戻る」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110424/dst11042411120009-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0424-1346-32/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110424/dst11042411120009-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0424-1346-36/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110424/dst11042411120009-n2.htm
子供達の声がこれだけ、という事はないだろう。
他にも色々な考えや言葉があるのだと思う。
それらがどんなものかは知るよしもない。
だが、こういった言葉を聞くと、子供達の健全さ・健気さ・強さ・逞しさなどを感じてしまう。
何というか、「こういう人間になりたかった」という崇高な人間性を見せつけられるような気がしてしまう。
こういう人間になれなかった身としては、ただただ感動するだけだ。
いつの日か彼らが再び出会い、生まれ育った場所に集う事が出来る日を願う。
と同時に。
政治に結びつけて申し訳ないが、国や生まれ育った土地を失うとはこういう事なのだろうとも思った。
家族・友人との離散は、侵略を受けた国のたどる末路である。
震災は外国からの侵略というわけではない、それまで住んでいた場所を奪われるという点では酷似してるのかもしれない。
生まれ育った場所というものがどれほど大事かをも考えさせてくれた。
できれば彼らが失ってしまったものを取りかえせるように。
とりあえず今居る地域を多少なりとも健全にするために、有意義な候補者に投票してきた。
選挙ってのもあだやおろそかに出来ない未来への投資だ。
たかだか紙切れ一枚に、有為の人材の名前を書いて投票してくるだけ。
簡単・お手軽で確実な効果が見込める行動である。
デモをするよりはるかに簡単。
政治に関心が有る人や、日本の未来に何かを残したいと思ってる人ならば、こんな簡単な事くらいはできるはず。

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