転載します
http://seaside-office.at.webry.info/200904/article_14.htmlより
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【超緊急 抗議活動のお知らせ】
急遽ではありますが、人権の名を借りた恐喝行為を必ず横行させる
「女子差別撤廃条約選択議定書」の批准に反対する活動を明日
20日、9時30分から1時間程度、自民党本部前にて行います。
【日時・場所】
平成21年4月20日(月) 9:30自民党本部前集合
自民党本部会館 http://www.jiyuuminshukaikan.jp/
【テーマ】
人権の名を借りた恐喝行為を必ず横行させる「女子
差別撤廃条約選択議定書」の批准に反対する意思を
国民として政権与党の自民党の関係者に伝える。
【主催】
日護会 黒田大輔 090−4075ー1269
拡声器、プラカード、横断幕、ビデオカメラ、抗議文などの持参歓迎。
希望者には可能な限りマイクをお渡ししますので、反対の声を
自民党の議員・関係者へぶつけて下さい。
以下、ジャーナリスト水間政憲さんのコメント
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国会のあまりの情けなさ、怒りで胃がキリキリして眠れません。
FAXを出し終えて、さすがに今回は堪えます。皆さんのコメントに
励まされています。
今回もギリギリですが、ここで気を緩めたら日本は終わってしまいます。
「女性」と付いている法案は、男性議員が口出ししずらいことも確かです。
しかし、この「女性差別撤廃条約議定書」に潜む危険は、国籍法と同じく、
国家主権に直結していることなのです。
国連に、日本の「司法権」を委譲することになります。具体的に説明すると、
現在、日本の司法制度は、三審制度を採用しています。ところが、この議定書を
批准することにより、最終審の最高裁で敗訴した「事件」でも、個人及び団体が
国連に訴える権利を認めることになります。要するに、現在の「三審制」を
「四審制」に変えることになるのです。
これは、日本解体を望んでいるものに取って、「喉から手が出る」くらい
欲していた法権力だったのです。
「女性」と付く法案は、女性議員が先頭に立って、動いてくれないと、
男性議員は動きずらいこともあるでしょうが、ことは国家主権の問題で
女性も男性も関係ないのです。
皆さんは、がっかりするかも知れませんが、この議定書批准阻止で
動いてくれている女性国会議員は、西川京子衆院議員だけなのです。
普段、オピニオン誌等で、立派なご意見を披瀝している女性国会議員は、
この議定書問題を知っていても無関心のようです。
我々日本人は、春になると桜を待ち焦がれ、これから、ツツジ・
牡丹・紫陽花・山梔子と花列島の日本をこよなく愛しています。
皆様のお力添えがあれば、日本を護れますので、ご助力を切に願ってます。
緊急拡散してください。
ネットだけ転載フリー
ジャーナリスト・水間政憲
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微力ながら転載し、ほんの少しでも拡散につとめたいと思います。

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