安保法案にしろ共謀罪にしろ、とりあえず良い方向に流れてはいる。
しかし、これでどうにかなる、有利になったと思うつもりはない。
何でもそうだが、勝ったと思った瞬間に負けが確定する。
油断が生じるからだろう。
本当に勝ったと思うのは、完全に勝利を収めてから、結果を手に入れてからで十分である。
それまでは常に負けるかも知れないという心配が必要かと。
結果が出てない事態に何を期待しろというのか。
施行されたばかりだから、共謀罪がどれだけの効果を出すかは分からない。
むしろ、期待どおりに機能しないと思っていた方が良いだろう。
自民党の強行採決でもない限り、こんなもん骨抜きにされるに決まってる。
求めるような効能は無いと思っておいた方が、まだしも無難ではなかろうか。
外患罪と同じだ。
あったとしても使われてないなら意味がない。
使っていても、司法がとりあげないなら意味がない。
反日在日がはびこってるという日本の中枢において、これら法体系がまともに扱われるわけがない。
そんな所で法廷闘争やら遵法的な行動をしたところで高が知れてると思うのだが。
何かしら効果的な手段が必要だと思う。
それが何であるかは分からないけど。
でも、現状でまともな事をやっても何の意味もないだろう。
逆に、多少なりとも効果があったのは、行動する保守や在特会の活動などではなかろうか。
口汚い、品がない、などと言われてるようではあるが、そんな事はどうでもよい。
お上品な方々が何もなしえてこなかった事を彼らはやっている。
ああいう活動は支持者がつかない、などと言ってる者がいるのは十分承知している。
では、お上品な大人しいやり方で支持者が増えたのだろうか?
仮に増えたとして、それがいったい何の役に立ってきたのか?
何かしら成果をあげたのだろうか?
寡聞にしてまったくそういった話は聞いてない。
俺が知らないだけなら良いのだが。
烏合の衆などいても何の訳にもたたない。
はっきり言って邪魔にしかならないだろう。
弱い味方は強い敵より邪魔であるとも聞く。
お行儀の良い方々というのは、この弱い味方、あるいは無能な味方というものではないのか、と疑っている。
少なくとも俺は現時点では全く価値を見いだせない。
何かいいたいなら、まずは成果をあげてからにしてもらいたい。
また、人が集まらないだなんだという者もいるようだが、では反天連などへの対抗でもで集まってる人々の数はどうなのだろうか?
最初はあんなに集まらなかったと思うが、今やかなりの人数が集まってる。
人が集まらないなんて事は無いだろう。
支持者が集まらないとかいうのは、いったいどこから出てきたのかと思ってしまう。
まあ、何の成果もあげてない人達の言う事よりも、実際に何が起こったのかを目で見た方が早いだろう。
毎度の事だが、この動画を流しておこうと思う。
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