アスペルガー症候群親子日記

元主人も読んでいるのを知っているので、ものごっつい書きにくいのですが、ものすごく限定的に発信します。短編のあなたはあなたではありません。勘違いがありましたらこまりますので、一応記させて頂きました。

いつもいつも一緒だったよね。

あなたが電話をかけると私はあなたへのメールを書いてて、

”なにびっくりしてるの？”ってよく言ってたね。

つなぐ手がもどかしくて、腕を組んで歩いてた。

一人じゃないって思ってたよ。

あえないときはいつもお互いあいたくて、

我慢してた。

私が振り返ると、あなたは私をじっと見ていた。

いったい何を考えてたの、、あの時？

私がいなくなっても悲しまないでね。

私はいつでもあなたのそばにいるからね、、、

あなたには見えなくても私はあなたのそばにいるの。

あなたが涙に暮れているときもあなたのそばで

肩に手を置いていつもあなたのことを考えてる。

私が見えなくても、泣かないで、、、

もう痛みも悲しみも辛さも何もないの。

辛い治療ももうしなくていいの。

いつも病院に来てくれてありがとうね、、、

あなたの優しさに今も感謝しているよ。

私が痩せて、髪の毛が抜けても

”きれいだよ”って言ってたあなた。

今は平和だよ、、、

永遠にあなたのことを見ていられるから、、、

あなたには私のことがわからなくても

私にはあなたのことは手にとるようにわかるから、、

前は何度も”何してる？”って電話したけど、

今はいつも何をしてるかわかってる。

私のために涙してくれていることも、、、

どうぞ泣かないで、、私はあなたのそばにいる。

見えないだけでそばにいるの。

寂しいなんて思わないで、いつもいっしょなんだから、、、



私はあなたの笑顔が好きなの、、涙をぬぐってどうぞ笑顔になって。

突然のことでした。死ぬなんて思いもしませんでした。人の死というのは突然くるものなのですね、、、

死を悼みこの曲を、、、
http://www.youtube.com/watch?v=o8rYl6K2STc

「You Are Not Alone」 Michael Jackson

また一日が過ぎてしまったけれども僕はまだ一人ぼっちだ
君は僕と一緒にいない、どうしてこうなってしまったのか？
君がさよならを言わなかった理由を誰か僕に教えて欲しい
君は去って、僕の世界を凍りつかせなければならなかったの？
毎日僕は座ったまま自分自身に問いかけている
どのようにして愛はこっそりと去っていってしまったのかと
僕の耳元で何かが囁きかける

「君は一人じゃないよ
僕は君と一緒にいるよ
君が遠くへ行っても
僕はここに残っているんだ
君は一人じゃないよ
僕は君と一緒にいるよ
僕たちが離れ離れになっても
君はいつも僕の心の中にいる
君は一人じゃないんだ」

何故僕は一人なんだ

また一晩過ぎて
僕は僕に来るようにと君が叫んでいるのを聞いたような気がした
僕は両腕で君を抱きしめれば君の祈りを聞くことができて
君の重荷を僕が負えるだろう
でも僕は最初に君の手が必要なんだ
手を取ることから“永遠”を始めることができる

３語の囁きを聞けば僕は走ってくるだろう
その言葉は「“僕は”“ここに”“いるよ”」であることは分かるだろう？

君は一人じゃないんだ
君は朝でも夜でもただ僕に手を差し伸べればいいんだ
君は一人じゃないんだ
一緒なんだ
一人でいるのが止められない

いや別にバズーカ砲持ったり、戦車乗ったりするわけじゃありませんよって
あたりまえですね(^_^;)

まず一つ目の問題、本日さあどうしようと考えながらメールを打ちました。
とりあえずかんばしくない返事。しかし返事を読んでいて問題の本質と
伝えなければならないことがはっきりとわかったので、それをメールで返信しました。

すると、なんと相手のほうから謝罪の言葉が返ってきました。
まあ悪い事をしたわけでもないのに責められるのは本望ではないので、
誤解は解いておきたいというのはありました。
しかし相手に届かなくても、言うべき事は言っておこうとおもったら、
なんと相手の気持ちに届きました。

う〜んとりあえず解決。

さあお次です。

これは自分自身である程度の結論がでているので、
あとは行動するのみです。
この問題は根が深い上に、私が何か言ったからといって解決するような問題では
ありません。いや普通ならそんなことではあきらめませんよ〜

でも今回は問題点が表面的に見えるところのもではなく、隠されたところに
おおきな原因があるので、私はそれに触れる事ができません。
当事者の判断ひとつです。がしかし判断がよい結果をもたらさない可能性が高いのも
また見えています。
なぜなら表面的に何かをしても原因が別のところにあるので、そこをどうにかする
意志がない限り解決はありません。残念なことですが、、、、

ここまでいくと、何を言っても無駄なのです。言うと逆にこっちが悪者になります。

もう少しだけ様子をみて、行動しようと思います。

う〜んさりげなく片付く方向にむかってますよ〜

天罰がまっているのです。まじめに、、、、私は怖くて近寄る気にもなりません。

この世の中生きていくのに必要なのは確固たる信念だと今感じています。

いろんな事をお構いなしに言ってくる人がいる。それを真に受けていじけていたら
もう永遠にいじけてないといけません。

私は自分のしている事が間違っていない、皆が間違っているとおもったら
従いません。理由を求められたら、その理由をしっかりといいます。

しかし私がまちがっていたのならそれは謝罪し改めたいです。

多数の意見が必ずしも正しいとは限りません。

息子に対してしたことは、傷となり残る恐れのある重要な問題です。
私はその事に対しては認めることはできないし、従う事もありません。

関わりたくない。それが本当のところです。

悪気がないけど、随分とひどい事をする人っていますよね〜
人間自体を悪いとはいいませんが行動が間違っている人。
ってかひどすぎる人。

息子はそんな人の餌食になりました。
よく会う人なんですが、私にもちょくちょく嫌味は言っていましたが、
私は大人なので適当にかわしてました。

しかし私がいないときにその人は息子を一人だけ呼び出して
暗い別室に一人よんでなにやら説教をされたらしいのです。
息子がその事を言わないので、わからなかったのです。

今日はじめてはっきりと息子に聞いたら、（実は目撃者がいて息子さんがかわいそうだということが耳に入る）覚えていないというのです。実際最近にあった話ですよ。
記憶にないというのです。

嘘言ってどうする？とはじめ思ったのですが、途中から言いたくないほど辛いと感じたのです。

案の定深く切り込もうとしたらパニックになってしまいました。

あきらかにトラウマになってます。

私に何するのもかまいませんよ！！！！
しかしね小さい息子にその対応はないでしょ！！

しかもよく聞いたら息子にもちょくちょく嫌味を言っていたらしい、、、

これを正しいというのなら、なぜ正しいのか？誰か教えて欲しい。

私は私の守るべきものをまもります

ものすごくありふれた言葉、愛。


もう使い古されているのではないかと思うほど愛という文字はあふれてる。
でも実際に心底愛を感じている人は少ないのではないでしょうか？

目に見える形で愛してくれるのは、またこれで嬉しいものです。
でももっと深いのは、目に見えないところで愛しているということ。
影でその人のために身を削る。無償の愛に近いですね。

見返りを求めていない時点で無償の愛に限りなく近くなりますよ〜

それは、いつしか相手に伝わるものです。
例えば後になってこんなに愛してくれていたのか？とか、、、
なんで愛してくれていた事に自分は気がつかなかったのかとか、、、

遅くはないのです。

気がついたのなら、立ち返ればいいだけの話です。

愛から離れて自暴自棄になるのは破綻への道です。

深く愛する。深く愛されるという事はどういうことなのかと
じっくり考えてみると、答えがでるかもです。

打算的な関係からは愛は生まれません。

依存的な関係からは愛は生まれません。

本当の愛って何？って単純に考えてみるのもいいかもです♪