ってこれ別に自分のことを言っているわけでなくて、映画の題名です。アメリカでベストセラーになった自伝を映画にしたものです。
そりゃみてて”うつ症状”がてんこ盛りです。これを言ったら怒るということを言ってしまう。散々暴言を言った後で何を言っているんだと思う。もしくは自分の言ったことの影響でとんでもない事になってやっとマズイとおもう。
愛を確認するのに、あまりに執拗過ぎて相手にとっては迷惑を通り越して近寄ってくれるなとまで思わせてしまう。自分でもやりすぎかもとおもってもすでに行動は衝動的なので、自分ではとめる事ができない。
自分で散々やった挙句の行動で追い詰められると自殺行動に走る。しかも実際にする。
自分も躁鬱ですが、見てて思いました。かなり迷惑な人です。自分の周りにはいないでくれと思います。
思い込みが強く、大体は人を思いのとおりにならないと偽善者もしくはちっちゃい奴ということで片付けます。自分は傷つきませんからね、、、
でも、本当は問題は自分なんです。衝動的に人を傷つけ、人を好きになり、捨てられる、そしてとんでもない行動を起こす。まず衝動的なその行動を止めない限りぐるぐるとうつの生活は続くのでした。
主人公は両親との関係に問題がありました。カウンセリングをうけ、母親とも少しずつ本音をいい、衝動的な行動を抑える薬を飲んで、ベストセラーを生み出しました。
自分がうつ依存症だとおもったら、そしてこんな生活嫌だとおもったらぜひ薬をきっちり飲んで、人生の暗部にメスを入れる事をお勧めします。そうしないとどこまでも闇の底に落ち続けますから、、、

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