さてさて就学問題です。平行線とはこのことです(〃TーT〃)うん
私は寝る前に私が間違っているのか?私は本当は単なる思い違いをしているのか?今までの事をすべて思い返して、自分のエゴを入れないで本当に息子のことだけを考えて寝るまでずっと考えていました。
考えれば考えるほどにもう泥沼の中に入っていく心境でただ落ち込むだけで、答えが見えない迷路のようでした。とりあえず眠剤が効いてきたので、明日起きたら明日考えよ〜というとっても安易に眠りにつくのでした(〃TーT〃)うん
お前はどんなに心配事があっても眠れるから羨ましいとよく主人から言われます(^_^;)
翌朝息子は咳がひどいので幼稚園は休み、私は頭がガンガンして最悪な状態の朝を迎えました。私は起きる事さえ出来ずにまた寝ました、、、
そして今度は本当に起きると頭に走馬灯のように小学校とインターの映像が流れ、、、頭に浮かんだ言葉は”愛”でした。
それが答えです。
公立の小学校とインターの一番の違いそれは言葉でも教育方針でもない愛です。インターには息子に対する愛を校長先生を含め先生方から感じました。なんともいえないあたたかい感じはそう私が大好きなトモエ学園を連想させる愛のある学校とイメージが一致します。
先生方の息子をよりよく導く為の真摯な態度や私が言うよりも先に英語で高機能自閉症の資料をいただけると嬉しいと言う話は公立の学校ではまずなかった。公立で感じたのはしっかり規律のとれた学校。規律と言う枠はしっかりとあるし、一応整っていると言えるでしょう。でも愛は感じなかった。何かが足りないなこの学校と思いながら帰ってきました。
今一番求められている愛のある教育がインターなら受けられる。規模は小さいし、全てが整っているとはいえない学校、、、でもそこには一番大切な愛がある。
主人におきてその話をすると、愛では自立できないし教育とは関係ない、、、いいえ愛があれば自立できます。愛があれば何だってできる。愛があれば愛に飢えていた世間からはみ出たと言われる人々も立派に自立し生まれ変われる。
愛からは何も生まれないのですか?いいえ愛がすべてのいいものを生み出すのですよ、、ご主人様。
私の気持ちをわかっていただけましたでしょうか?私の心を揺さぶってくれてどうもありがとう。おかげでさらに人生はとてもシンプルに愛が必要だと言う事がわかりました。

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