男性がセックス経験が浅く、若いうちは、一日何回でもやりたくなるほど性欲が強く、女性ならだれでもよいということもある。
しかし、だんだんと慣れてきて、より強い刺激でないと激しく勃起しなくなってくる。
夫婦の場合は、感情の問題もあり、燃えなくなってくる。倦怠などといわれる。
奥さんは次第にいくようになり快感が深くなって求めるようになる。夫は仕事で疲れ、奥さんにたいして性的魅力を感じなくなってくる。義務的にセックスをしているうちにいやになったり。
ところが、新鮮なDVDやグラビアには興奮する。
毎日見ている奥さんの裸は、単なる自分の身体の一部のように感じ、禁断のおとなりの奥さんの下着や身体はまぶしく感じる。
さらに、射精をするセックスが続くと、ますます性欲は減退。
房中術では、射精をせずに、勃起力が高まるので、奥さん相手でも勃起はするようになってくる。
朝立ちということでいうならば射精をした後は、朝立ちしにくいが、射精をせずにセックスを続けていると、朝立ちの勢いが強くなってくる。
朝まがさめると勃起していて、となりに身体をあらわにした奥さんが寝ている。そういうわけ。

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