
ヨーロッパで初めて白磁の開発に成功したのが、このドイツのマイセン窯。
1700年代から手づくりで、多くの作品が作られてきました。
高価なお人形としても、鑑定団などでもお馴染みとなりましたが、
現在マイセンを代表する造型氏のひとりがデザインしたトカゲの人形。
いくつかパターンがあります。この黄色はとっても鮮やか。
表情もかわいいです。

横からのポーズも素敵です。
トカゲの長さ約15.5cm、台座のタイルは約18.5x10cm。
これよりも一回り大きな赤のバージョンもあります。

トカゲの長さ約20cm、台座のタイルは約22.5x10cm。
サイドに本物である証、マイセンの双剣マークが入ってます。
このトカゲの人形つきタイルをつかった大きな鏡(ミラー)はとっても贅沢な品です。
現地でもとっても高価なものです。

約62×47cm、実用サイズです。
トカゲのえさとなるカタツムリやミミズなどもついてます。
マイセン磁器では、たとえば鳥のモチーフだとそのえさとなる昆虫が描かれることが多く見受けられます。
この作品はこちらのページでどうぞ
マイセンのかえるの人形なども掲載中
ユーロクラシクス
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