ウィーン、アウガルテン窯の紫陽花をテーマにしたシリーズ「ハイドランジェ」
写真はティーC/S(ベルベデーレシェイプ)定価\91,350-の品。
様式化されたあじさいのパターンを見ていると
今から100年ちょっと前の世紀末ウィーンで活躍したクリムトの絵を連想します。
同じシリーズのプレートも素敵です。

ノーマルバージョンと、リッチバージョンがあって、
このプレートはリッチの方です。
豪華ですが、お値段もびっくりです・・・
クリムトは、ヨーゼフ・ホフマンとも交流がありました!
ホフマンはアウガルテン磁器で「メロン」シリーズをデザインしてます。
可愛いモカカップ。
淡色ですが、何度も色を重ねてある手作りの作品です♪
色違いで並べると
ぶらぼ〜です!

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