TV,雑誌、有名レストランでも使われているジノリの食器。
特に日本で人気が高いのがベッキオ・ホワイトのシリーズです。

アイテムの多さも魅力です。
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たくさんの食器を扱っていて感じたことです・・
ベッキオホワイトは型押しで製作されてます。
そのため、模様のナミナミのでかたが、強いもの、弱いものがあります。
また、焼成の時に縮みますので、数ミリ大きさが違う事もあります。
人間が作っている物ですから、若干の違いはそのお皿の良さだと思えないと、イタリアのものは難しいと思います。
あまりにも細かい方にはお勧めできません。
ちなみに、ジノリのもので、2級品(B級品)として出荷されてくるものはありません。(現地では販売しているというお話聞いたことございますが。)
■ボンジョルノホワイト/ホテル仕様
同じジノリの白磁で、もっと厚手でしっかりしたのが、ムラティッシュシェイプという形です。もともとホテル用に製作されたものだそうで、扱いやすいです。白磁ですが、縁の部分にレリーフが入っていて大変美しいです。
(日本ではこれに絵が描かれたボンジョルノチェリーやプルーンでしたらお馴染みではないでしょうか?)

こちらがプレート/ボンジョルノホワイト。デザートプレート20cm、ディナープレート25cm、スーププレート24cm(カレーやパスタにもお勧め)もあります。

ミニトレー13cm/ボンジョルノホワイトです。レリーフがとっても素敵です。お値段もお手頃。
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几帳面な方にはちょっと高価になりますが、ドイツ/マイセンの白磁がお勧めです。お皿1枚をとってもお国柄がでているというのも、面白いものです。
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