私の職場は大阪の船場にある。(センバと読む)
昔から繊維問屋が多く小説などにもよくでてくる。
でも今の若い子に聞いても「知らない」と言う人が多くなりとても残念だ。
この辺りには、ダンボールを売って生計を立てている人達がたくさんいて、
職場では親しみを込めて「ダンボーラーのおっちゃん」とよんでいる。
大阪人は誰とでも気さくに話すからね。
彼らがペットを飼っている場合もある。
職場の前にいつもいるおっちゃんもそうだ。猫を飼っている。
母猫、父猫(または子ども)、箱の中に仔猫が四匹‥‥
えさも水もトイレ用の砂もあり、リードもつけられ可愛がられているようだ。
でも‥‥猫は、良い家に飼われるから幸せというわけでは決してないが、
何ヶ月か前はもっと猫がいた。
あの仔たちはどこへいったんだろう。
mieもダンボーラーの飼い猫から生まれた。
hanakoさんが説得して避妊手術と仔猫の里親探しをした。
mieたち兄弟は保護された時
コクシジューム(原虫類:顕微鏡サイズの極小サイズの虫で、かなり厄介者。重度の下痢を起こし、子猫では命に関わることもある)をもっていた。
飼い猫とはいえ、外で飼っていると親猫から移ってしまうのだ。
あのダンボーラーの猫たちは安心しきったような顔をしていた。
でも簡単に繁殖させてはだめだと思う。
ペットは可愛い、癒される。でも飼うのには責任がいる。
まとまらない話を投稿していたら、
元ちゃん(♂)が邪魔をしてきた
こら!ダメェ! 画面がかわったやろ!
なんかグダグダ暗い気持ちになってたけど、この子達をみていたら
やっぱり
かわいいなあ

せっかく助かった命だもんね、幸せになってほしい(*^。^*)

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