寒波のきた元旦、近くの大きな公園に
数個のケージに入れて12匹(成猫5匹・子猫7匹)が捨てられていた
500gから1300gのちっちゃい子猫たちと母親らしい成猫たち
みんな茶寅のかわいい猫たち
多頭飼いしていて飼えなくなって捨てたのだろうか
1匹の子猫の片目がつぶれていた(目やにで眼が塞がると腐ってくる)
なんて無責任な飼い主!
hanakoさんがまたまた自宅で保護することになった
たくさんの猫たちがいるのに申し訳ない
私の家がもっと広くて、生活に余裕があったら預かるんだけど‥‥
実は私も今日猫を保護してしまった
彼女が猫たちを保護したその時間
私が職場近くの大きな幹線道路の横断歩道でうずくまってる
この仔を見てしまったのだ
人懐っこく私に寄り添ってくるこの仔を
こんなところで見捨てるわけにはいかず
そのまま動物病院に行く予定の
hanakoさんに電話して
一緒に病院に連れて行ってもらうことにした
横断歩道の前のコンビニの店員に猫のことを聞くと
大分前からウロウロしていたそうな
病院での結果は エイズ・白血病(陰性)
体重3700g(大ちゃんぐらい)大きさの割りに軽い
歯もきれいなので8ヶ月ぐらいだろうとの診断
その場で ワクチンも済ませ家に連れて帰った
問題は、次々来る小さい猫たちには寛容になっていた
mieのこと
やっぱり怒って
totoroやチビたちに当り散らしてる(ーー;)

おとなしいこの仔の名前は
小太郎 コタちゃんに決定!
ワクチンを打ったばかりで興奮させたくないのに
怖がってしまいかわいそう
熱がでないよう、しばらくケージに毛布をかけて遮断しておくつもりだ

0