16歳8か月の愛猫ミーチェ(愛称みいみ)を2020年秋に亡くしました。
でもタイトルはこのままにして、その後の日々を綴っていこうと思います。
2020/7/28
間もなく父の命日なので
コロナ禍で不安はあったものの
お墓参りのため帰省しました。
姉があれこれと準備してくれて
母と三姉妹全員が集まって。
賑やかなのが好きだった父が
喜びそうな賑やかなお墓参り。

(近所のカフェからの広々した眺め)
関西でも感染者は順調に増え続け、
お盆には帰省できなさそうだけど
命日だけでも行けて良かった。
今年はこうしたいろいろなことが
当たり前に出来ない状況だけど
手探りしながら、迷いながら。
父のおかげで前よりもっと
強くなった家族の結びつき。
それは、父に一番感謝してること。
父のことだから、私たちのすぐ傍で
得意そうにしてたに違いありません。

16
2020/7/20
梅雨も明けてないのに
このところの暑さに
早くも少々へばり気味。
体が暑さに慣れてないから
慣れるまではつらいかも。
というわけで朝のジョギングも
無理せず適度にさぼることに。
この前ちょっと頑張りすぎたら
一日使い物にならなくなった。
若くはないし、熱中症も怖いし、
無理は禁物だなあと反省。
みいみも夏バテが心配で
昼間は液状化してるけど
Ciaoちゅーるのおかげで
今のところ食欲はモリモリ。
それが本当にうれしくって。
まだまだ本格的な夏はこれから。
私のダイエットはさておき、
まずはみいみをいたわって
とにかく無事に夏を越すことを
当面の一番の目標にして、
夏本番を迎えようと思います。

14
2020/7/15
うんざりするほどの長雨が一段落し
やっと少し青空も見えた今日。
梅雨明けももうすぐなのかな。
暑くなるだろうけど、雨よりはいい。
みいみはサプリが効いているのか、
ここしばらくは驚くほど元気。
鼻血も鼻水も出なくなって、
食欲もびっくりするほど旺盛。
甘えてだっこをせがんだり、
もう治ったかと勘違いするほど。
こんな幸せな時間が続くのが
いつまでかは分からないけど
こんな時間を与えられたことに
今はただただ感謝するだけです。

14
2020/7/8
このところみいみの体調は
小康状態を保っていたけど
昨日あたりから食欲がなく
わたしの心配が逆戻り。
鼻血がほとんど出てないから
そこはせめてもの救い。
みいみは、いつかは神さまに
お返ししなきゃいけない、
預かりものと分かっているけど
一緒に過ごした日々が
あまりにも愛おしくて
あまりにもしあわせで
その「いつか」に怯えてしまう。
指の間から砂がこぼれるように
みいみの命が少しずつ
こぼれ落ちているように感じて
涙が出てしまう時もあるけど
まだ手のひらに残っている、
温かく柔らかく息づく「今」を
とにかく大切に大切にしようと
何度も自分に言い聞かせています。

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