16歳8か月の愛猫ミーチェ(愛称みいみ)を2020年秋に亡くしました。
でもタイトルはこのままにして、その後の日々を綴っていこうと思います。
2020/2/23
今日で、みいみは16歳。
生後2カ月ちょっとで
わたしの家に来たときは
手のひらくらいだったのに
今は5sのおでぶさん。
もうすっかり年を取ったけど。
鼻づまりはイマイチで
良くなったり悪くなったり。
このところ少し食欲も落ちて
心配することも増えてきて。
ややこしい病気だった場合は
全身麻酔でCTや放射線治療、
抗がん剤治療等があるらしいけど
年老いたみいみに怖い思いも
痛い思いもさせたくない。
最後はわたしの覚悟になるけど
出来るだけ穏やかな日々を
家で過ごさせてやりたいと
ただそれだけを思っています。

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2020/2/11
先週末は、雪がちらつく中
久々に芦屋モノリスで
ランチをいただきました。
前菜は寒ブリとベビーリーフ。
ふんわり泡立ててある
かぼちゃのスープは優しいお味。
3杯くらいお替わりしたかったな。
メインはポークの肩肉の
マッシュルームソース添え。
コクのあるソースが美味。
デザートはベリーアイスと
チョコレートムース。
一足早いバレンタイン気分。
ミルクティーで頂きました。
お腹の余計なぜい肉を落とすため
ダイエットする気満々だけど
おいしいものの誘惑には
簡単に負けてしまうダメなわたし。
また明日から出直すということで。

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2020/2/4
しばらく前から私には
寝る前に必ずやることがあります。
ありふれたことだけど、
今日一日の感謝をすること。
一日を無事に終えられたこと、
みいみが元気でいてくれたこと、
家族がみな無事でいること、
暖かいお布団で眠れること、
当たり前の一日を
当たり前に送れたこと。
当たり前の日常というものが
どれほどありがたいことか
しみじみ感じられるのは
年齢のせいもあるだろうけど、
この季節はどうしても
阪神大震災を思い出すからかも。
これからも毎晩、毎晩、寝る前に
当たり前の日々に感謝しながら
眠りにつける夜が続きますように。
大げさに思えるかもしれないけれど
結構本気で祈っているのでした。

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