16歳8か月の愛猫ミーチェ(愛称みいみ)を2020年秋に亡くしました。
でもタイトルはこのままにして、その後の日々を綴っていこうと思います。
2020/1/29
その後もみいみの鼻づまりは
良くなったり、悪くなったり。
しばらく経過観察との先生の指示で
お薬なしで様子をみているところ。
心配だけど、食欲があるのが救い。
それにしても今年の冬は暖か。
昨日はこのあたりも17℃を超えて
ダウンコートだと暑いくらい。
マンションも、北側の部屋でも
今年は一度も18℃を下回らなくて
床暖房もほとんどいらないくらい。
一年でも最も寒い時期のはずが
暖かいまま立春を迎えそう。
明らかに異常気象だと思うけど、
その分夏が暑くなるのかしら。
寒がりの私にはありがたいけど
少し先が思いやられます。

10
2020/1/22
実はその後みいみの鼻づまりが再発。
いびきのように鼻を鳴らして
呼吸が苦しそうなだけでなく、
食欲も落ちて、元気もない。
10日間、鼻炎の投薬治療したけど
状況は変わらず、心配がつのる。
ネットで調べると、鼻炎でなければ
命に関わるような怖い病気の情報ばかり。
調べながらも涙がこぼれてきて
完全に情緒不安定になる始末。
こうなると仕事や家事どころではなく
自分のことなんてどうでも良くて。
ところが昨日から急に持ち直し、
鼻もならなくなったし、食欲も回復。
元気ににゃーにゃ―鳴いて
ごはんをせがむようになってくれて
これまたうれしくて涙が出てしまった。
鼻づまりが一過性のものなのか
そうでないのかは、まだ経過観察中。
ここ数日の自分のうろたえぶりに
覚悟がまるで出来てないことを
改めて思い知らされながらも
まだ連れて行かないで下さいと
繰り返し祈っている毎日です。

10
2020/1/13
お正月気分もすっかり抜け、
仕事もしれっと元通りに続き、
いつのまにかもう一月半ば。
いたって穏やかに・・・の筈が
みみにゃんに事件が発生。
先週、突然鼻づまりを起こして
起きているのに呼吸のたびに
ゴーゴー、イビキのような音。
呼吸が辛そうに見えるうえに
ひっきりなしに鼻も舐めるし
食欲も少し落ちてしまって。

(何事もなかったかのように眠るみいみ)
夜に急きょ病院に連れて行って
急性鼻炎の疑いということで
ひとまずお薬で様子を見ることに。
幸いその薬が良く効いたのか
翌朝には普通に戻ってくれました。
初めてのことに私もうろたえて
みいみの横に座り込んだまま
スマホで調べたり、さすったり。
果ては猫の鼻づまりに効くという
ツボまで必死に押してみたり。
今はすっかり元気になってくれて
やっと私も日常を取り戻しました。

12
2020/1/6
仕事初めはバタバタだったけど
お正月は家族で集まり、
姉夫婦が準備してくれた
ごちそうを囲んで和やかでした。
お雑煮には金箔を散らして豪華。
ありきたりに思えることを
ありきたりにやれることが
幸せというものなんだってこと、
この年になると身に染みる。
年末にお参りした石山寺に続き、
初詣は近所と実家の氏神神社、
西宮神社と住吉大社に伺いました。
良く晴れたお正月だったから
澄んだ青空がすがすがしい。
おみくじも大吉で晴れやかな気分。
今年から新たに10年日記を開始。
去年までは5年日記だったけど
億劫に思うことも増えてきて。
でも連用日記の良さは捨てがたく、
ハードルを下げて続けることに。
書くスペースは半分になった上、
毎日でなくてもOKという新ルール。
これからの10年はゆるやかに
無理なくいこうと思っています。

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