16歳8か月の愛猫ミーチェ(愛称みいみ)を2020年秋に亡くしました。
でもタイトルはこのままにして、その後の日々を綴っていこうと思います。
2019/1/29
週末、新神戸のホテルのレストランの
ビュッフェランチに行ってきました。
このホテルはロケーションのせいなのか、
大阪と比べると多少お手頃なのがうれしい。
前菜も新春らしく数の子やウニが用いられ、
一品一品がやはりホテルクオリティ。
ぺろりと平らげて、メインも頂いた後は
お楽しみのデザート、全種類制覇。
別腹を第1弾、第2弾と駆動させて
「もはやこれまで」と無念にも断念。
歩くのもしんどいほど、お腹いっぱい。
苦しかったけど、しあわせー。
これが太る原因とは分かっていながら
しょうこりもなく、またやっちまいました。
でもまたおいしいものは諦めたくないから
寒風の中せっせと職場まで15分歩き、
カーブスでもせっせと燃焼しなければ。

11
2019/1/25
大寒を過ぎ、一年で最も寒い季節。
少しでも早く春を味わいたくて
ベランダに明るい色の花を植えました。
外は雪がちらつく寒さだけれど、
色とりどりの花々は目に温かい。
花を次々と咲かせてくれるといいな。
お店で花の苗を選ぶときには
「うちのコになってくれる?」
「元気に花を咲かせてくれる?」
心の中で会話しながら選びました。
マンションが外断熱のおかげか
寒い冬の間は24時間換気を切れば
北側の寝室でもこれまでのところ
朝晩でもだいたい17−18℃。
日のあたる南側のリビングでは
晴れた日中は厚着しなくても平気。
それでも寒がりな私は春が恋しくて
春の色に心が温められています。

10
2019/1/17
1995年1月17日の未明に発生した
阪神淡路大震災から今日で24年。
私も追悼の集いに参加しました。
去年は冷たく寒い雨だったけど
今年は穏やかな陽射しに恵まれて。
多くの方が慰霊碑に花を手向けて
ただ静かに祈っていました。
あの時わたしは大阪だったから
被災したうちには入らない。
バーゲンセールで賑わう梅田から
わずか15分先にはブルーシートの波と
空爆を受けたかのように崩れた街。
そして砂埃の中をリュックを背負って
黙々と歩く人々の長い長い列。
神戸や阪神間に生きる者として、
あの日のことを忘れずにいよう。
美しくなった街並みのそこここで
6,400人以上の犠牲があったことも。
いつか自分や自分の大切な人々にも
等しく起こるかもしれないことも。

10
2019/1/14
いちご狩りといえば春かと思いきや
ハウス栽培モノは実は1-2月なのだとか。
寒さでじっくり甘くなるから
春に出回る路地モノよりも甘いらしい。
そう聞いてこの週末は川西の郊外で
ハウス栽培のいちご狩りをしてきました。
栽培品種は「あすかルビー」。
敷地内には大きなビニールハウスが何棟も。
いちごが空中で水耕栽培されていました。
写真では分かりづらいと思うけど
大きないちごがゴロンゴロン。
それを自分で摘みながら食べるのは
子どもでなくてもとても楽しい。
練乳もついていたけど、ほとんど不要。
結局こんなカップ山盛りのいちごを
摘んでは食べ、摘んでは食べ、
45分間で3パック半、ペロリと完食。
入場料1,800円のもとは取ったかも。
甘くておいしいイチゴでお腹いっぱい、
というか、苦しくなるほどだったけど
苺の酸味より甘みが好きな方にお勧めの
ちょっと楽しい冬の遠足でした。

11
2019/1/11
1月も仕事が始まり、十日戎も終わると
お正月がもう随分前のことのよう。
また家事に仕事に猫にとバタバタの日常。
一日、一日をこなすのが精いっぱい。
年末年始の食べ過ぎで疲れた胃腸と
寒さでガチガチになった体を抱えながら。
今年続けてみたいと思っているのが
マインドフルネス瞑想とストレッチ。
筋トレはカーブスでお茶を濁すとして
多少なりとも、心や体の不調を
自分でコントロール出来ればと。
数年前から時々はやっていたけれど
毎日のようにやった方がいいみたい。
(この動画もそのひとつ)
マインドフルネスは去年くらいから
色んな人に色んな場面で勧められました。
日本人にも外国人にも、男性にも女性にも。
まるでシンクロニシティのように続くから
これはやれっていうことだな、と感じて。
効果を実感できるかどうか分からないけど
まずは続けるよう努力してみます。

9
2019/1/4
今年もおかげさまで穏やかなお正月。
お天気にも恵まれ、姉の家に集まり
母と姉妹、それぞれの家族が集合して
賑やかなお正月の膳を囲みました。
今年は姪が子ども共々加わったので
その子をとてもかわいがっていた、
亡き父もきっと大喜びしていたはず。
初詣は例年通り近所の神社と西宮神社。
授かったおみくじは、大吉と吉。
昨年の初詣は大吉4連発だったけれど
「大凶の間違い?」と思った日々の後に
十分に「大吉」級の福を頂きました。
それを本物の福にするかは自分次第、と
今年のおみくじが告げていました。
あんなに待ち焦がれた年越しのお休みも
終わってしまえば少しほっとしたりもする。
またゆっくりと日常生活が戻ってくるけど
災害も事故もなく、戻れる日常があることが
まずは最初の福であることは、確か。
どうか今年も平凡でありふれた日常が続き
それに感謝できる一年となりますよう。

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