16歳8か月の愛猫ミーチェ(愛称みいみ)を2020年秋に亡くしました。
でもタイトルはこのままにして、その後の日々を綴っていこうと思います。
2018/11/24
「まんぷく」の大阪東洋ホテル、
武庫川学院甲子園会館が
今夜は紅葉のライトアップ。
普段は非公開なのだけど
この時期だけは開放されています。
台風21号で何本もの木が
倒れたと聞いていたけれど
日本庭園の池の周辺の紅葉は
鏡のような水面にも映えて
思った以上に豪華な美しさ。
建物の中では音楽科の学生さんによる
コンサートも開催されていました。
武庫女のマスコット、ラビーちゃんと
西宮市のみやたんも色を添えて。
正門の大きな2本の木も
イリュミネーションで飾られて
大きなクリスマスツリー。
クリスマス気分と晩秋の紅葉を
たっぷり楽しめた夜でした。


7
2018/11/18
ロシア杯のゆづは素晴らしい演技で
優勝できたこともうれしいけれど
今はとにかくゆづの右足首が心配。
GPファイナルも全日本もいいから
しっかりと治してくれるといいなあ。
それまで私は何度もビデオを見直しては
素晴らしいプログラムを反芻しよう。
今日午前中は西宮神社にお参りに。
境内にはりっぱな菊も飾られていて
菊作りが好きだった父を思い出しました。
父もよくこうして菊を仕立ててたから。
午後には甲山森林公園まで足を伸ばして
森林浴を楽しみながら、紅葉狩り。
今年は台風21号で枝葉を散らされて
例年ほどの鮮やかさはなかったものの
それでも秋はじゅうぶんに美しい。
帰りには近くの神呪寺でもお参りしました。
あちこち出かけて、足はパンパンだけど
久しぶりに自然の中にどっぷり身を浸し
目も心も潤って、秋を満喫した週末でした。
(ゆづの早い回復を祈りながら!)

8
2018/11/17
先日大阪で用事を済ませた帰りに
久しぶりにヒルトンウエストプラザで
お茶とケーキを頂いてきました。
体調もすっかり戻ったことだし。
まだ立冬を過ぎたばかりだというのに
ヒルトンウエストはすっかりクリスマス。
かわいらしい雪だるまのデコレーション。
足早に流れるせわしない季節だけど
festiveな感じはやっぱり楽しい。
残り少ない2018年をていねいに過ごして
良い締めくくりに出来ますように。

7
2018/11/10
ちなみに今夜出場の宇野昌磨くんは
作画が萩尾望都で
キャラの中身が川原泉なのだそう。
萩尾望都の「トーマの心臓」のアンテ。
似てるって言えば似てなくもないかも・・・
で、中身はこちらの川原泉なんだって。
オリンピックの魔物に気づかない程の
浮世ばなれした天然キャラがその理由。
なんとなく分かるような、分からないような。
ともあれ間もなく始まるNHK杯で
宮原知子ちゃんらともども
どんな演技を見せてくれるか
わくわく楽しみにしています。

6
2018/11/7
週末はゆづのとてつもない難度の
プログラムに度肝をぬかれ、
どこまで行く気だと呆れるばかり。
助走もなしにジャンプを飛ぶから
心臓に悪いったらありゃしない。
このプログラムでノーミスしたら
別次元のスコアになるだろうな。
楽しみなような、怖いような。
今回はまだ回転不足とかがあって
むしろほっとしているくらい。
ネットでゆづ関係の情報を見ていたら
「羽生結弦の作画は天野喜孝」
というのを見つけて思わず大笑い。
確かにファイナルファンタジーっぽいかも。
特に切れ長の鋭い目のあたり。
2次元から飛び出したようなゆづが
3次元の滑りをどれだけ磨き上げて
異次元の世界を見せてくれるか、
楽しみなシーズンが始まりました。

5
2018/11/3
最近すっかり朝晩が冷え込むようになり
そのせいかこのところずっと風邪気味。
胃腸まで調子が悪くなってしまったけど
どうにか本調子に戻ってきました。
季節の変わり目は本当難しい。
私のような虚弱体質は冷えが天敵で
体調が絶好調の時でも一晩冷えれば
あっという間に絶不調に転落。
体の調子が思わしくない時は
心まで弱くなるのが困るところ。
先の予定を入れる自信がなかったり
出かけることすらおっくうになったり。
心のエネルギーレベルも大幅ダウン。
でもこんなポンコツな虚弱体質でも
仕事しながらここまで来たんだなあ。
それはささやかにすごいことかも。
自分に「ない」ものを嘆くことより
わずかでも「ある」ものを大切にしよう。
風邪をひいてそんなことを思っています。

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