ぶんぶんぶんちゃん！　文太郎が行く

結果的にはトイレには全く困らなかったのだがトイレが出来る少し前のこと…、びびりんぼうの文ちゃん、和代さんといよださんに連れられやってきてキャリーを開けてすぐ出て来たまではヨカッタが…、二人が帰った瞬間から全く出てくる気配無し。最初は手の届く服掛けの下に居たが暫くして気付くと…、あれっ居ない！！捜しに捜すと 洗濯機の下に居るではないか！排水の関係でうちの洗濯機はブロックの上に乗せてあるので その下にスペースがあるのだ。そこに声も立てず じぃ〜〜っと潜んでいた。見つけた時何故か でたぁ〜と思ってしまった。それからが動かない動かない、何をしても。引っ張り出そうにも力ずくでは出来ないし。狭そうに感じていたが中はもう少し上に洗濯槽があるらしく空洞があり文ちゃんが座れるくらいのスペースはあるようだった。そんな時私はおやっと別のことに気を取られてしまったのだ。文ちゃんの居るすぐ横にゴルフボール大の埃を発見してしまったのだ。うわ〜、文ちゃん そんな埃っぽいとこ入って〜と感じた。私は掃除機をおもむろに持って吸い取ってあげようとブィィ〜ンとかけたら ペタッと
張り付いてしまった(￣▽￣；)文ちゃんだ！！！
やっ、やばいっ！慌てて電源を切り吸うのを止めた。（見方によってはギャクタイっぽいではないか〜〜）
そんなことをしてしまったので 流石に 少し放っておこうかと…思いました(>_<;)。
（以上、今だから書ける話デシタ。一番慣れてないドキドキの時にそんなことしたらあかんですよね、反省しきり…。）

猫を飼い始めて最初の関門はたぶん皆トイレだろうと思う。きちんと決まった場所でしてくれるだろうか…と。文ちゃんの場合そうでした。和代さんやいよださんからは「失敗したことがない」と聞かされていたものの どうかな〜と思っていた。が、それより前に全くトイレに行く気配のないまま…、どうなるんだろう…と和代さんやいよださんに「まだなんですが」とメール。でも新米飼い主の心配など全く意に介さないかのように文ちゃんは「いつものように行きたくなったから」という感じでなんなく 済ましておられた…。なのでありがたいことにトイレに関しては困ることなく現在に至っています…。勿論、出てくるブツにも今の所全く問題なし！！