2020/5/16 22:00
蔵出し そらごと
昔、年末だったか年度末だったか、何でかは忘れましたが、後輩とふたりゴザを捜して倉庫を探索していたときのことです。普段開けない棚やら箱やらひっくり返す勢いで漁っていたところ、何故かレトロな羽根突きセットが出てきたんですね。
ま、誰もいないし、ということで、ふたりしてカンカン、キャーキャー
と、そこに現れたのがお局様。そりゃそんだけ騒げば当然です。
かくして、ふたりして大目玉…となったかと言いますと、そんなことはなく。お局様は「懐かしい!」と目を輝かせ、嬉々として羽子板を手にし、手下二人はたっぷりお相手をさせられましたとさ。
そのうちネタに出来たら!な想い出でしたが、このタイミングで降ってきたので、本編の途中ですが、お披露目となりました。
ちなみに、どこを捜しても見付からなかったゴザですが、お局様に言ったら瞬時に出てきました。我ながら、節穴!と思った出来事でした。
で、書いているときには意識していなかったのですが、「硝子」の冒頭でタリが言っている「不注意にも程がある」が、読み返していたら結構ツボでした。故意はもちろん過失でも、かまわずガツンと叱られるのが好みです。
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ま、誰もいないし、ということで、ふたりしてカンカン、キャーキャー

と、そこに現れたのがお局様。そりゃそんだけ騒げば当然です。
かくして、ふたりして大目玉…となったかと言いますと、そんなことはなく。お局様は「懐かしい!」と目を輝かせ、嬉々として羽子板を手にし、手下二人はたっぷりお相手をさせられましたとさ。
そのうちネタに出来たら!な想い出でしたが、このタイミングで降ってきたので、本編の途中ですが、お披露目となりました。
ちなみに、どこを捜しても見付からなかったゴザですが、お局様に言ったら瞬時に出てきました。我ながら、節穴!と思った出来事でした。
で、書いているときには意識していなかったのですが、「硝子」の冒頭でタリが言っている「不注意にも程がある」が、読み返していたら結構ツボでした。故意はもちろん過失でも、かまわずガツンと叱られるのが好みです。

2020/5/5 23:39
久しぶりに そらごと
お嬢さん絡みの話をちょこちょこ書き始めました。本当はこれを書く前に「乙女」をなんとかして書き直そうと思案していたのですが、その前のをいじったらそれだけでお腹がいっぱいになってしまい、結局放置しています。まあまた機会があれば。
そして、タイトルが妙にシンプルなのは構想の段階ではお題の予定だったからです。なので、良いのがあったらまた付け変えるかもしれません。
あ、というわけで、先月の終わりだったかに、初期の話を2つばかり再アップしています。ちびっちゃいシェールと今よりちょっとやさしげなお兄ちゃん、あの頃は確かにスパ小説だった(遠い目)。
お世話になったBGM
以下、拍手レスです。
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そして、タイトルが妙にシンプルなのは構想の段階ではお題の予定だったからです。なので、良いのがあったらまた付け変えるかもしれません。
あ、というわけで、先月の終わりだったかに、初期の話を2つばかり再アップしています。ちびっちゃいシェールと今よりちょっとやさしげなお兄ちゃん、あの頃は確かにスパ小説だった(遠い目)。
お世話になったBGM
以下、拍手レスです。
