ダラダラ中につきカメ更新 感想など、ちょろっとでも書き込んでいただけましたら泣いて喜びます🎵

2011/7/31  15:54

でんわ(追記あり)  そらごと

今朝、昨日いただいたばかりの「お薬騒動」の英訳をニマニマ眺めていると、携帯がブルブル。

知らない携帯番号に、無愛想+低音で「はい」と私。すると、「○○さん(←旧姓)?」と先方ダンディーボイス。

寝ぼけてたわけではないんだけど、誰だかまるっきりわからず、またしても不機嫌に「はい」と返す。

んで、先方が「△△の□□ですけど」って、、、思い切り上司、課長じゃんか!!

職場で旧姓を使っているから、すぐにぴんと来てもよさそうなもんなんだけど、まさかかかってくるとは思わなかったのね。

いや、すぐ上の上司(係長)とか、主任とかとはちょくちょく電話でやり取りするんだけど、基本的には公にしてないから。

というか、件のパワハラ上司の時代に、絶対携帯ばらしたくなくて、そのために家電契約して、緊急連絡先にも一度も携帯の番号書いたことないんです。。

でも、よく考えたら、私から上司へは何度か掛けているし、そのときに登録しててもおかしくない。なもんで、電話切った後、即効登録しました。

しっかし、ビックリした。思い切りくつろぎモード(なんたってベッドでスパ小説)だったので、かなりとんちんかんで、迷惑そうな受け答えをしてしまった。。

用件は、昨日〜今日とドタバタしていたことが、「なんとかなったよ」というお知らせでした。実は、昨日別件で出勤しており、なんだかんだで結局そっちに巻き込まれて、午前中はひとり対策本部みたいなのをやっていました。

なもんで、私が心配していると思って、親切心からくれた電話だったらしい。


それにしても、近頃全くチビが笑ってくれず。ただ叱られて泣かされるという構図に食指は動かず。刺激が欲しいなと思う今日この頃でございます。

本当、お薬〜を書いていたときの自分はどんな状態だったのだろう。今はまるで思い出せない。


現状は、夜はよく眠れるし、楽しいことを楽しむ元気もあるから、メンタルな感じではなさそう。ただ、ここ何年か沈黙を保っていた外反母趾がにわかに痛み始め、ちょっとしたピンチ。

ともかく足すっきりシートを貼って、ごろごろしています。

拍手レス♪
6

2011/7/26  0:39

青い空  そらごと

お遣いの帰り、何気なく空を見上げると物凄く綺麗な青空で、そのまましばらく見入ってしまった。

仕事帰りに毎日ぽかんと空を見上げるのが習慣なんだけど、この時季は大抵日傘をさして歩いているから、あんまりよく見てなかったのかもしれない。

たまたま今日は、建物から外に出たときの風が気持ち良くて、傘を開かずに歩いたから気付けたんだと思う。

この広いお空が小さな携帯カメラにおさまるわけないと思いつつも、なんだかもったいなくてパシャリ!電池マークは1つになってたけど、ギリギリ撮れた。ので、しばらくは御守り代わりに待ち受けにします。

なんかね、もうどうでも良い気がした。全く根拠はないけど、しょうがないじゃん、みたいな。


そんで、帰りの電車の中で、唐突に母のことを思って、ひとり泣きそうになった。

そんなこんなで、ちょっとばかりホルモンバランスが崩れているようです。一応普通に生きられていますが、何事に対しても物凄く過敏になっている模様。

ビデオ見たり、本読んだりしながら、ダラダラと日記だけ書く日々が続きそうです。
4

2011/7/24  21:53

デイビーぼっちゃん  そらごと

楽天ビデオで「デイヴィッド・コパフィールド」を見ました。

えーと、イリュージョンのほうではなくて、ディケンズが書いた小説の映像化です(て、今調べたらマジシャンのデビッドカッパーフィールドも、ここから芸名を取ったということが判明。ああ紛らわしい)。

過去にも何度か映像化されているし、M/mのスパシーンはあるしで、ご存知の方も多いと思いますが、、、私がフルで見たのは今回が初めてです。今回は、1999年とわりと新しめ、「ハリーポッター」でお馴染ダニエル・ラドクリフver(幼少期)を見ました。

話の筋としては、乱暴に言ってしまえば「おしん」を思わせる辛酸なめまくりのサクセスストーリーですが、とにかく登場人物が個性豊かで、表情豊かで、見終わった後に不思議な満足感があります。やさしく、陽気で、善意に満ち溢れた人々が登場する一方、悪役のほうはこれまたいかにも真っ黒で、一層性悪さが際立っていると言いますか、正面切って怖いです。

話の前半では、ダニエル演じる主人公の可愛らしさもさることながら、実母のあまりの愚かしさにイライラ。いるんだよねこういう人、と思いながら視聴。しかし、随所に映ったイギリスの景色にはうっとりさせられっぱなしで、これは本腰を入れてイギリス貯金をしなければと思った次第です。

さて、スパシーン。

義父/デイビット、ベンドオーバーでケイン(←籐のケインより痛そう)。これぞイギリス紳士の懲罰といった感じで、厳格な感じがお好みの方には良いかもしれませんが、愛情もへったくれもないです。ただ前後のやりとりはかなり好みで、ついでに、姿勢良く堂々と立ち振る舞うパパに萌えてしまうのは、悲しいかな、spankeeのサガかもしれない。

原作はかなりの長編らしいので、折を見て読もうと思いました。映像化をされていない部分にも、物語のエッセンスがたくさん詰まっていそうな予感。「どうせなら原書で読めば?」と夫には言われてしまいましたが、無理です。
3

2011/7/21  19:57

近況報告する間もなく  そらごと

気付けば7月も後半戦。その間、書きたいことは多々あれど、ちょっとちょっとで手がまわらず…そのまま今日に至ります。

いやいや、実家近くの駅(都内)でなまはげ三人衆を目撃したり、貴族の家庭教師をする作業ゲーをやり始めたり、ひっさびさにケインetcでペシペシされたり、結構いろいろあったのだけど。とにかく暑くてバテています。

そんな中、「たちばなミュージックアトリエ」開校しました。10本指に比べて、なんかこう涼しげな印象を持つのは、私だけでしょうかね。

しかしまあ、ガチで一人称視点の作品を書くのは久しぶりでしたが、思いのほか楽しかった(&楽でした)。そして、「ドキドキしました」との感想をいただけたことがたまらなく嬉しかったです。私自身、真にはまれる作品に出会えたときには、激しく胸が高まります。

が、本格的に置き場に困っているのもまた事実でして。当初は余所への投稿も考えたのですが、いつもの如くスパ小説というにはあまりに淡白で、こんな中途半端なものをどこに置こう、みたいになり。。

もうちょい考えて、置き場が決まるまではなんとなくそのままにしておくと思います。


さてさて、お茶会。

某Sちゃんに声を掛けたところ、ふたつ返事でご快諾いただきましたので決行します。しかし、チラホラと反応はあるものの、未だ参加表明をくださった方はおらず、いろいろ無理があったかな〜と思わざるを得ず。距離とか日程とかね。

んでも、ギリギリまでお待ちしています。いつも見ているけどコンタクトを取ったことはないです、という方も、ものは試しにメッセしてみてくださいね。
5

2011/7/18  18:08

たちばなミュージックアトリエ3  小説

「ピアノに手を付いて」

「はい」

 先生の言葉どおり、オレはピアノの蓋に手を付いた。

「え………?」

 どういうわけか先生はオレの後ろに回り込んだ。てっきり手を打たれるものとばかり思った。事態がさっぱり飲み込めない。

「いっ!」

 ふいにお尻に激痛が走った。

「動かない」

 咄嗟に起き上がりかけるオレを先生が叱り付ける。そのまま背中を抑えられ、次々とお尻をぶたれる。

 冗談抜きで痛い。小さい頃、親からお尻をぶたれたことがあるが、それとは全然違う。身体を切られるような、一局集中型の痛みだった。

「最近練習出来ていないって、してないの間違えじゃないのか」

「いたっ!」

「そのふたつは似ているようで全然違う。自分にまで嘘を吐いて、苦しくないの?」

「すいません!」

 一度打たれたところをもう一度痛くされ、オレはもうたまらなくなって地団駄を踏んだ。

「すいませんすいませんって、ナオキくんは誰のためにここへ来ているの?僕のため?それともご両親のため?」

「違います」

「じゃあ誰のため?」

「自分の、ため、です」

 もう耐えられない。ピアノから手を離し、オレはお尻を庇った。高校生にもなって情けないと思ったけど、そんなことを言っていられないくらい痛い。だから仕方がない。

「洗面所へ行って、自分の顔をよく見ておいで」

 先生はオレを解放し、鞭を下ろした。オレはよくわからないままに、よろよろとトイレを目指した。一歩歩く度にビリビリとお尻が痛む。

 ひとりになったところで、全身に物凄い汗を掻いていることに気付いた。そこで、ひとまず蛇口をひねる。冷たい水を触っているうちに、少しずつ頭も冷えていった。

 両手の水を切って顔を上げる。鏡に映った自分はそれはひどい有様だった。君は何をしにここに来ているんだ、そう言った先生の声が頭の中でリフレインする。

 ハッとなってそのまま洗面所を飛び出した。打たれたところはまだ痛むが、でもそれどころじゃなかった。

「せん…」

 ピアノの音が静に鳴った。そして、澄み切った歌声が耳へと届く。

「すごい」

 オレは初めて聴く橘先生のフルコーラスに聴き入った。これまでも新しい曲をもらったときにはさわりを歌ってくれたけど、一曲まるまる聴いたことはなかった。

「たくさん痛い目にあわせちゃったから、そのお詫び。なかなか綺麗だろう」

「綺麗だなんて、そんな言葉じゃ、到底足らない」

 先生の目は、歌声と同じくらいやさしくオレを見た。その刹那、涙腺が緩む。一瞬のことで自分でもわけがわからなかった。

「リセット出来た?」

「え…?」

 頭に触れられた感覚がして、オレは目を上げた。そして、先生がオレの頭を撫でるのを呆然と見ていた。

「練習をしてこなかったことを怒ったんじゃないよ。音楽家を目指しているわけでもないのだから、そこまで一生懸命取り組めとは言わない。そうじゃなくて、ナオキくんが…」

「全然楽しんでなかったから、ですよね」

「そうそう、ちゃんとわかったね。そのとおり」

 先生はピアノの上からティッシュを抜き取って、オレに渡した。なんだか急に恥ずかしくなって、目頭を押さえて、ついでに鼻も咬んだ。

「練習なんか一秒もしなくたって、ここへ来て時間いっぱい楽しめば、それはそれで良いし、ありだと思う。だけど、ナオキくんの場合はどんどん追い詰まっていったから」

「嫌だったんです。楽しめない自分が、後ろめたかった」

「それなら、今度からは楽しいことを楽しむために、少しだけ努力をするのも悪くないかもね」

 先生のその言葉は、また来ても良いと言っているように聞こえた。

「もっとも、こんな暴力的な講師はご免だと思われたら、それはそれで仕方がないけど」

「いえ、驚いたし、結構マジで痛かったですけど………しょうがないかな、みたいな」

「そう?じゃあ、また次回待っているから」

 流石にその日は、楽しかったとは聞かれなかった。だけど、つまらなかったなんてことは決してなく、いつも同じように、また来たい、そう素直に思った。

 了


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