2011/4/21 14:10
聞いてよ! そらごと
・・・思いっきりひとりごとです。
スルー推奨ですが、自分を保つためです。そのうち消すかもしれません。
ここんとこ過労とPMSでかなり不安定になっていて、気付けば見えない敵と闘っている日々でした。周囲からは「痩せた痩せた」と言われるものの、重量は変わらず。ああ、ヤツレタってことねと思ったり。
夫はもう慣れたもので(というか、どうしたら良いかわからなくて)、華麗に見ないふりを決め込み。なもんで、ぶちぶちと呪いの言葉を吐こうが、突如主義主張を始めようが、一切我関せずで。むしろ楽でした(←聞いて欲しいわけではないので)。
そんで、夜中。
良からぬ夢にうなされ、目が覚めて。メンタルな病気を克服して以来、中途覚醒すること自体滅多になかったので軽くショックで、シャキっと起きてしまいました。そこで、ついでにトイレへ寄って、ベッドへ戻ったところ、夫も起きており・・・。
夫:一体どんな夢みてたの?
私:またなんか言ってた?
夫:言ってたも何も…。私の話を聞いてよ!って叫んでたよ。寝言つうか、寝叫び。
あ〜。
前後の記憶はないんだけれど、確かに言った記憶がある。本当は「私の話を聞けよ!」って言いたかったんだけど、相手が目上だったか、立場が上だったかで、意識的に「聞いてよ」に変えたってことは覚えてて。ともかくすっごい悔しかったんだろうな。
昼間、いわゆる乙女系の病院に行って、そこでまあアレコレと話していて。隠しながらまだらに話していたらきっと解決できないだろうなと思って、「うちはSMカップルなんで」と言ったところ、明らかに場が凍りまして。いや、わかってたけど。
あらかじめこうなることを予測していたので、エコーを撮り終ったところで、「顔を見ながら話したくないのでここからで良いですか」と言って、ベッド(先生の後ろ側)に座ったままにしてもらったのね。カウンセリングなんかだとあり得る手段だから、さらっと提案したんだけど。看護婦さんはこの提案の時点でどん引き。思っても顔に出さないで欲しかったな。
結局、なんでお金払って傷つかなきゃなんないんだろうって心地で帰ったのっだけど、冷静に考えたら先生に何か言われたとかではないし、悩んでいたことにも若干の進歩は見られて。一応自分の中では納得して、前進もして、夫ともうまく話が出来たんだけど。
やっぱり、心の深い部分は納得してなかったんだろうなぁ。
お読みになっている方にとっては、何が何やらって感じでしょうが・・・。そもそも婦人科で話すことってどれもこれもデリケートなことばかりだからね。今回はベテランの(初老の)女医さんのところに行ったんだけど、むしろ男の先生のほうが良かったかな?と思わないでもない。
長々と失礼しました。
8
スルー推奨ですが、自分を保つためです。そのうち消すかもしれません。
ここんとこ過労とPMSでかなり不安定になっていて、気付けば見えない敵と闘っている日々でした。周囲からは「痩せた痩せた」と言われるものの、重量は変わらず。ああ、ヤツレタってことねと思ったり。
夫はもう慣れたもので(というか、どうしたら良いかわからなくて)、華麗に見ないふりを決め込み。なもんで、ぶちぶちと呪いの言葉を吐こうが、突如主義主張を始めようが、一切我関せずで。むしろ楽でした(←聞いて欲しいわけではないので)。
そんで、夜中。
良からぬ夢にうなされ、目が覚めて。メンタルな病気を克服して以来、中途覚醒すること自体滅多になかったので軽くショックで、シャキっと起きてしまいました。そこで、ついでにトイレへ寄って、ベッドへ戻ったところ、夫も起きており・・・。
夫:一体どんな夢みてたの?
私:またなんか言ってた?
夫:言ってたも何も…。私の話を聞いてよ!って叫んでたよ。寝言つうか、寝叫び。
あ〜。
前後の記憶はないんだけれど、確かに言った記憶がある。本当は「私の話を聞けよ!」って言いたかったんだけど、相手が目上だったか、立場が上だったかで、意識的に「聞いてよ」に変えたってことは覚えてて。ともかくすっごい悔しかったんだろうな。
昼間、いわゆる乙女系の病院に行って、そこでまあアレコレと話していて。隠しながらまだらに話していたらきっと解決できないだろうなと思って、「うちはSMカップルなんで」と言ったところ、明らかに場が凍りまして。いや、わかってたけど。
あらかじめこうなることを予測していたので、エコーを撮り終ったところで、「顔を見ながら話したくないのでここからで良いですか」と言って、ベッド(先生の後ろ側)に座ったままにしてもらったのね。カウンセリングなんかだとあり得る手段だから、さらっと提案したんだけど。看護婦さんはこの提案の時点でどん引き。思っても顔に出さないで欲しかったな。
結局、なんでお金払って傷つかなきゃなんないんだろうって心地で帰ったのっだけど、冷静に考えたら先生に何か言われたとかではないし、悩んでいたことにも若干の進歩は見られて。一応自分の中では納得して、前進もして、夫ともうまく話が出来たんだけど。
やっぱり、心の深い部分は納得してなかったんだろうなぁ。
お読みになっている方にとっては、何が何やらって感じでしょうが・・・。そもそも婦人科で話すことってどれもこれもデリケートなことばかりだからね。今回はベテランの(初老の)女医さんのところに行ったんだけど、むしろ男の先生のほうが良かったかな?と思わないでもない。
長々と失礼しました。

この記事へのトラックバックURLはありません
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ
→トラックバックのより詳しい説明へ