あの日もこんなに暑かったのかな?ねぇ・・・すず?。
すずが逝って今日で2年がたちました。
あの日は 朝から呼吸困難を起こし 慌てて病院へ。
でも もうどんな手当てもできなかったのでしょう。
先生は レンタルの酸素を手配してくれて お家で酸素室を作るように言いました。
人間用のクーハン(籠の手さげ型のベットみたいなもの)を大きなビニール袋ですっぽり包み 小さな穴から酸素を送れるように準備をして その中にすずを。
呼吸困難を繰り返していたので これで少しでも楽になればと思いましたが 夜十一時。
すずの小さな体はもう限界だったんでしょう。
私の腕の中で 静かに逝ってしまいました。
ねぇ すず・・・。
あの日から くうがは一人ぼっちになって 散歩も行きたがらなくなったんだよ。
しばらくして あんちゃんがくうがの寂しさを癒すためのように ひょっこり現れたんだよ。
くうがは 病気で辛い思いをたくさんしたけど 治療頑張って今はすっかり元気になってんだよ。
この夏は 大分のばあちゃんが 逝ったでしょ・・・ばあちゃんにはもう会った??
bee君はどうしてる?
仲良くするんだよ。
bee君は すずのこと大好きだからね。
そして 私たちみーんな すずのことずっと忘れないからね。

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