こんばんは。
ルリ先生の特別講習会終了しましたね。
みんなお疲れ様でした。コンクールに出る人もそうでない人もとても頑張ってました。
ルリ先生に対する緊張感も抜けて、レッスンに集中するようになってます。
次は3月、春休みを予定しています。お楽しみに。
個人レッスンでは、今回はコンクールの髪型から衣装から髪飾りまでトータルに指導してもらい、何だかとっても見かけは上手になった得した気分です。
あとはウ゛ァリエーションで個人的に絶対直せと言われたところを死に物狂いで克服することですね〜。
コンクールは最初に許可を出す際に言いましたように、今回出場希望者は全員引率しますが、一生懸命に取り組んでないなと思われる参加者は次の参加はないです。
はっきり引率をお断りしますから、まだまだ次へつなげたい人はしっかり挑戦しましょう。みんな若いから先は長いはず…だよね。
この点は絶対譲るべきではないとルリ先生にもきつ〜く言われました。
経験者ですからはっきり言えますが、勉強とコンクールレベルのバレエの両立は集中力があればできるけど、本当に簡単ではないですよ。
例を挙げると・・・期末テスト前に一週間もレッスンを休んだり、用事があるからと勝手にレッスンをキャンセルするなどしてるような生徒に、その両立の力はまず育たないでしょう。
バレエは必死になれない人はまず無理ですし、勉強もきっと中途半端…、難関校受験は耐えられないです。
ルリ先生とのお話の中で、コンクール会場ではたくさんのプロスタッフの力を借りるわけで、指導者、助手、保護者と周りの大人の力もたくさん借りて成り立つチャレンジなのに、一生懸命になれない生徒なんて!そういう人は舞台に立つ資格はない!!という心構えをしっかり伝えていくようにあつ〜く指導されました。私もまったく同感です。
改めてしっかり最後の追い込みをしないといけないなと思わされました。
よってあらかじめ伝えておきますが、29日〜1月2日のコンクールレッスンは1日でも個人的な用事で休む予定があるなら、引率はお断りします。この間のレッスンの遅刻早退もなしです。
メイクの予定なのに道具がないとか、衣装髪飾り忘れたとか、MD忘れた・・・もなしです。
明日からのレッスンではお団子も必ず本番用に結って来て下さい。練習しないと出来るようにはならないしね。
何事も準備は保護者に頼らず自分でね。それでは


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