昨日は遅くまでお疲れ様でした。わざわざ時間をつくり観に来て下さった方々・・・心より感謝

しております。会場関係者、出演者ご家族みなさまのご協力のおかげで、コンクールのリハも無事終了しました。あとは本番当日に向けて努力するのみですね。後悔ないようできることは何でもしていきましょう。
衣装

を着てレッスンする子どもたちは感動的でした。4月にコンクールに出ると決めてまだまだ若すぎる子ども一人ひとりがコツコツとレッスンしてきたんだなと思うと頭が下がる想いです。
しかしバレエを選んだ以上年齢はただの数字に過ぎず、舞台の上では一人前です。
東京や大阪のコンクールに行くと引率の先生も連れずに一人で会場に来て準備し、受付を済ませて淡々と踊って帰るような子がいます。何事も「慣れ」だな・・・と思いますね・・・。
昨日出場者には言いましたが、「コンクール」はプロを目指すならばとても有効な一つの自分を強くするための挑戦の場所であって、「賞歴」はその踊り手の判断材料の一つであって、本当の大事な勝負はプロダンサーになるためのオーディションの日だと考えるように伝えました。
大きくなって迎えるその日のために準備を重ねていくのだと。(ま、ご意見は様々おありでしょうが

・・・コンクールも副賞が学校の入学許可権なら十分に勝負の場となりえますね)
今後はコンクールも選択肢が色々とありますし、各コンクールへ出場希望者がいればその都度指導を始めていきたいと思います。基本的に私のほうからお誘いはしませんので出場したいものが見つかりましたら遠慮なくお申し出下さい。(ただし時期尚早

と思われる場合はその旨お伝えいたします)
それでは・・・お休みなさいませ


0