今日は「ブログを楽しみにしています」って言われたから、書こうかな

・・・と思って。
でも明るい話題ではないんですが・・・
実は大学時代の友達から今朝連絡が入り、舞踊科の同級生が胃がん

でパワーをみんなで送ろうという内容だったんですね。
病気の彼女もバレエを小さいときからずっとやっていてお茶大の舞踊科に入ったという人で、私も同じ経歴だったし話もよくしたんだけど、卒業後あまり回数は会ってない。でも何だか他の大学の同級生より共同作業(ダンス創作)をやるから仲が濃い〜気がするんですね。ネットでもみんなつながっていて、いろんな相談事をしたり。
だから今の私のパワー



を存分に送ろうと考えているんです。
このように舞踊科は本当につながりが切れないんです。
レオタードって裸に近いし、裸の付き合いというか・・・
つまり、バレエやダンスと言う共通項を持つ人間は、強いつながりを感じることが出来ると言いたいんです

。
今一緒にレッスンを受けているスタジオの子供たちもいずれ深い絆

を築くんだろうと思うと・・・また指導者としてはすごく

嬉しいのです。
私はバレエを小1の頃から高3まで同じ先生に習っていたんですが、同じスタジオでずっと一緒にやってきた友人が高校2年で引っ越すまで母親よりも長い時間過ごしたかな?という時期もあるくらい双子みたいになりました。中学生頃からバレエの時間が増えて、毎週末レッスン場に近い友人の家に一緒に泊まったりして、とにかくずっと一緒に居たなあ。その友人と5年前にある人の結婚式で会ったときに思い出して笑い話になったくらい・・・。
お、いかん。もうやめとこう。あまり昔のことばかり書くと老けそうだよ・・・


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