広島地裁、おっきい裁判で裁判官盛り上がっちゃったんじゃないの〜〜?って感じですね。
裁判官たるや冷静さだけは外せないんじゃないかと思ってたんですが。
おかげであたしは1日盛り上がってました。
死刑は免れないのかもしれないけど、
あの被告の新しい告白を「全く信用できない」っていう、なんなんでしょう、その主観のみの理由。
なんでそんな理由だけでそこで一線引けるんでしょうか??踏みこむのをやめられるんでしょう
使う言葉が間違ってなかろか?っていうか立場間違ってない?
それで挙げ句怒って「こんなデタラメ言ってお前は死刑だー!」なんて、
ちょっとお話にならない感じでしたね。
せっかく被害者の方はすばらしいのに。
あんなに「死刑を免れようとして嘘の供述をしている。」なんて言いきっていきり立って退けるってことは、この供述が本当だったとすれば、死刑にはできないってことなんでしょ。
ホントだったらどーすんだろ?
広島地裁、
まったくヘナチョコだったと思う。
もっと世論反映してない常にゼロ出発の原人でやってほしい。自分の言葉なんてとうに捨てた人にやってほしい。お前は神の言葉を発するんだぜ。世の中もっといろんな人がいるよ。
水平を保ったまま聞き、その上で、キミの言うことはわかったがキミの犯した罪の重さは死刑なんだよって言ってほしい。
じゃないとようやく正直に言えた少年の魂が、死んでも尚行き場がなくて可愛そうすぎる。
たとえ人を殺しても天使はいると思う。
そして、被害者の旦那さんもそれはわかってるんだね。
って、いかに私が今日一日ヒマだったかっていうことなんですけど