見え隠れする遠くを楽しみに見ていると、一瞬近くの焦点が合わなくなって
ふと安心した瞬間に気持ちがゆるんで、
一番甘えられそうな目の前の人に甘えてしまったりする。
ビックリするくらい全然そんなこと思ってもみなかったよーなこと、言ってみちゃったりしてる。
好きなものはどう転んでも好きなのに。
っていうか、だからか。
ことごとく追求したいのは両者のサガで、なんとなく限界の枠に手を出してみたのが今回だった。
いろんな意味で。
それぞれの縁で出会った人人と
やっていきたい仕事はそれぞれちゃんと違ったりする。
この人とやっていきたいことは、この人とじゃないとできない。当然。
生まれ持ったその「見るもの」があたしには必要で、それはどのような手段でもかまいはしない。
みたいものの末幅が広すぎて、ふむ、どう手をつけたらいいか
進むスピードが速すぎて
景色が流れる
でもそのくらいなのがおもしろかったり