明日は都の西北カップ!
尋常ぢゃない暑さなので、大会中も移動中も
選手も保護者も監督も、、
熱中症には十分気をつけないと!
十分 は、じゅっぷん ではない!
じゅっぷんだけ気をつけてもダメなのだ!
じゅうぶん 気をつけなければイカンガー
で、、
これだけ尋常ぢゃない暑さの中、、
なぜ熱中症になるんだ??
いや、尋常ぢゃない暑さだからなるんだけど、
そういうことぢゃなくて
尋常ぢゃない暑さなんだから、、気をつけるだろ普通!
気をつけてもなってしまった
ではなく、
なぜこんなときに体育祭やるんだ?
とか、、
外遊びさせるんだ?
とか、、
防げたぢゃん
ってこと。
なぜ?
なんだけど、、
その なぜ を無視して非難ばかりしたり、
反省を促すだけだと再発は防げないと思うんだよね。
なぜ?
をオレ様が勝手に想像してみたんだが、、
まず、、
昔、スポーツ中は水を飲むな! の時代の話。
そんとき、、今考えるととんでもないことだけど、
それでも熱中症なんて聞かなかったぢゃん?
自分たちのときは水も飲まずに頑張れた
という、今の状況を無視して過去の自分のことを基本に考えてしまう
まあ、、オレ様世代以上の年齢の人たち、、
ってことは学校だと校長やら教頭やら、それなりの決定権を持つ
立場、あるいはそれなりのベテランの人たち。
この人たちが過去と今の違いを具体的に分かってるかどうか?
だと思うんだよね。
根性ぢゃないよ
今の暑さ、、昔と比べて暑さの種類が違う!
なんかおかしい、今!
昔の暑さは 暑い だったはず!
今の暑さ ハフい だ!
暑い と発音するのも苦になるような、、
もう、、空気が熱いのだ!
それをしっかり理解することが大事だ。
あと、
中止や延期の判断
それが出来るのは若い衆ではない。
50以上の、それなりの立場の人だ。
町内の催し
学校の行事
そういう、事前に準備していたものを簡単に中止には出来ない
でも、それなりの年齢のそれなりの立場の人が多数中止を訴えれば、、
その理由を毅然とした態度で説明すれば、
普通、みんな納得するはずだ。
納得せず、抗議されても、
それなりの立場の人が矢面に立ったくれるかどうか
なんだよね。
でも、それなりの立場の人が、昔はこうだった
で今の暑さと違うことを理解しきれていない場合があるし、
それなりの立場を守りたい保身のため、思いきった決定が出来なかったりする。
ま、その決定が出来なかったことで立場を守れなくなるだけでなく、
犠牲が出てしまうこともあるのだが。。
で、、
オレ様が思うに、昔と今の暑さの違いを理解させること。
それなりの立場の人はもちろん、それなりの立場になくても時と場合によっては
若僧がそれなりの立場の人に意見してでも危険なことを中止させようとする
こと。
これらが無いと、防げる事故も再発すると思うんだよね。
あとね、、
そういう他人の判断を待つのではなく、
自分の判断が必要!
これは無茶だ
なんか体調おかしい
とか、、
そういうときは、たとえ偉い人に強制されても
涼しい所に逃げて休むべきなのだ!
それが子どもであってもだ!
なかなか子どもには難しいかも知れないが、
教えなければ何も始まらない。
熱中症対策には十分注意を
いや、注意し合う
が大事!



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