Jリーグディビジョン1 第24節
アルビレックス新潟×ジェフユナイテッド市原・千葉
【日時】2007年9月1日(土)19:00キックオフ
【試合会場】東北電力ビッグスワンスタジアム 【入場者数】40,488人
【天候】曇【風】無【気温】24.6℃【芝】全面良芝・乾燥
【主審】扇谷健司【副審】青木隆/原田昌彦【第4の審判員】竹内元人
新潟 0前半1 千葉
新潟 0後半1 千葉
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7 SH 8
6 GK 11
5 CK 4
21 FK 24
8 OS 6
0 PK 0
得点:
[千葉] 73'新居辰基
[新潟先発]GK北野、DF内田(89'河原)、千代反田、永田、松尾(80'田中亜)、MF松下(62'深井)、千葉、本間、坂本、FWエジミウソン、矢野
[千葉先発]GK立石、DF斎藤、中島、水本、MF水野(66'青木)、佐藤、下村、山岸、工藤、羽生(81'池田)、FW巻(66'新居)
前半のシュートは千葉2に対して新潟6、それが後半千葉6に対して新潟はわずか1。前半何度かあったチャンスをものにできなかった新潟は後半、ワンチャンスをものにした千葉に0-1で敗戦。これでここ4試合でわずかに2点しか取れないと言う攻撃陣の不調が圧倒的に優位に立った試合でも勝ち点を得ることはできなかった。
マルシオとシルビーニョの欠場はやはりチームの活力を奪った。連戦の疲れから矢野もエジミウソンも動きに切れがない。それでも前半はなんとか走れていた。足の止まった後半は受身に回ることが増え、結果としてシュート1本というていたらく。
連戦の疲れというのは当然指揮官としては想定すべきことで、チームのバランスということもさることながら、こういう試合で亜土夢や河原といった若手をもっと早い時間で投入するということも考えるべきだろう。内田も怪我で離脱を余儀なくされた新潟、ここにきて選手層の薄さが響いて来そうだ。幸い2週間の中断期間に入る。ここでどう立て直してくるのか、鈴木監督の手腕が問われる。
点 数 勝 分 敗 得 失 差
1 浦和 52 24 15 7 2 42 20 +22
2 G阪 51 24 15 6 3 55 26 +29
3 鹿島 45 24 13 6 5 39 27 +12
4 清水 44 24 13 5 6 38 26 +12
5 新潟 41 24 12 5 7 37 32 +5
6 柏レ 40 24 11 7 6 31 19 +12
7 浜M 39 24 11 6 7 44 22 +22
8 川崎 35 24 9 8 7 43 35 +8
9 磐田 34 24 11 1 12 40 46 -6
10名古 30 24 9 3 12 33 35 -2
11神戸 29 24 8 5 11 36 37 -1
12F東 29 24 9 2 13 36 42 -6
13広島 29 24 8 5 11 35 51 -16
14千葉 28 24 8 4 12 34 37 -3
15大分 25 24 7 4 13 29 47 -18
16大宮 21 24 4 9 11 16 32 -16
17甲府 21 24 6 3 15 27 47 -20
18浜C 11 24 3 2 19 17 51 -34
http://www.albirex.co.jp/data2007/kiroku/0901_01.html

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