Jリーグディビジョン1 第20節
アルビレックス新潟×名古屋グランパスエイト
【日時】20078月15日(水)19:00キックオフ
【試合会場】東北電力ビッグスワンスタジアム 【入場者数】42,015人
【天候】晴【風】無風【気温】29.4℃ 【芝】全面良芝、乾燥
【主審】柏原丈二【副審】山口博司/柴田正利【第4の審判員】佐藤隆治
新潟 2前半0 名古屋
新潟 2後半0 名古屋
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新潟 4合計0 名古屋
11 SH 7
7 GK 7
5 CK 6
17 FK 15
2 OS 3
0 PK 0
得点:
[新潟]11'本間勲、34'矢野貴章、48'エジミウソン、79'エジミウソン
[新潟先発]GK北野、DF内田、千代反田、永田、松尾(68'シルビーニョ)、MFリシャルデス、千葉、本間(84'寺川)、坂本(78'松下)、FWエジミウソン、矢野
[名古屋先発]GK楢崎、DF吉田、米山、阿部、MF片山(HT増川)、山口、藤田、金(72'故障退場)、本田、FWヨンセン(57'渡邊)、津田(HT杉本)
中断明けの初ホームということもあってビッグスワンは満員。Nスタンドは1時間前にすでにほぼ満席。Nスタンドは1層目通路に立ち見客がいるため、定員どおりなら2階席は空席があるはずなのになぜか2層目もいっぱいである。
オールホーム状態でボルテージの上がるゲームだが、11分に本間がヘッドでゴールを決めてまず先制すると、34分には千代反田からのロングパスに相手DF裏に抜け出した矢野が右ゴール前の難しい角度から、いわゆる“矢野ゴール”で2点追加、2-0とリードして前半終了。
ハーフタイムには名古屋フェルフォーセン監督は2人代えて勝負に出るがこれが裏目に。後半開始早々48分にはエジミウソンがゴールして試合を決める。その後は新潟はあまり攻撃に人数をかけず、名古屋の攻撃を早い位置でつぶす余裕の試合コントロール。
名古屋はヨンセン、金が相次いで負傷退場。すでに交代枠を使い切っていたため、10人で戦う状態に。79分には久々に交代出場したシルビーニョからのボールをエジが決めて駄目押しの4点目。敗戦してもブレない新潟とめまぐるしく戦術を変えながら選手が対応しきれない名古屋の違いが浮き彫りになった試合だった。
点 数 勝 分 敗 得 失 差
1 G阪 44 20 13 5 2 44 19 +25
2 浦和 43 20 12 7 1 33 15 +18
3 鹿島 36 20 10 6 4 30 19 +11
4 新潟 35 20 10 5 5 35 29 +6
5 浜M 32 20 9 5 6 35 18 +17
6 清水 32 20 9 5 6 31 25 +6
7 川崎 31 20 8 7 5 36 26 +10
8 磐田 31 20 10 1 9 35 37 -2
9 柏レ 30 20 8 6 6 27 18 +9
10神戸 29 20 8 5 7 34 29 +5
11名古 26 20 8 2 10 26 27 -1
12F東 23 20 7 2 11 26 37 -11
13広島 22 20 6 4 10 29 43 -14
14甲府 21 20 6 3 11 24 36 -12
15千葉 19 20 5 4 11 24 34 -10
16大分 19 20 5 4 11 23 38 -15
17大宮 17 20 3 8 9 13 24 -11
18浜C 10 20 3 1 16 14 45 -31
http://www.albirex.co.jp/data2007/kiroku/0815_01.html

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