2006Jリーグディビジョン1 第29節
アルビレックス新潟×アビスパ福岡
【日時】2006年10月28日(土) 14:04キックオフ
【試合会場】新潟スタジアム 【入場者数】38,203人
【天候】晴【風】無【気温】20.3℃ 48% 【芝】全面良芝・乾燥
【主審】片山義継【副審】柴田正利/相葉忠臣【第4の審判員】阿部浩士
新潟 0前半0 福岡
新潟 0後半1 福岡
−−−−−−−−−
新潟 0合計1 福岡
15 SH 9
10 GK 15
14 CK 3
14 FK 11
3 OS 3
0 PK 0
得点:
[福岡] 56'古賀誠史
[新潟先発]GK北野、DF内田、海本(73'梅山)、千葉、中野、MF松下、寺川、シルビーニョ、鈴木慎、FW岡山(58'エジミウソン)、矢野(81'中原)
[福岡先発]GK水谷、DF吉村、宮本、柳楽、アレックス、MF久藤(63'ホベルト)、佐伯、中村、古賀(89'城後)、FW布部、飯尾(71'田中)
なぜか、新潟は下位チームに弱い。特にシーズン終盤の降格争いのチームにはほとんど勝てていない。対福岡は今年2連敗。福岡は今年初勝利に続いて初アウェー勝利を対新潟戦で挙げたことになる。
試合は新潟がキープする時間が長かったが、ゴール前は福岡がしっかり固めて中に入れさせない。特に問題なのはセットプレー。15回蹴ったコーナーキックのうち、味方に渡ったのはほとんど皆無。ことごとくGKや相手DFに跳ね返されていた。こんなにセットプレーが下手では絶対に勝てない。サイドからのクロスにしてもピンポイントであわせるというよりはなんとなく蹴りこんでるに過ぎない。そういう偶然性がなければ点が取れないというのが今の新潟。矢野がいくらいい位置に入っても、クロスの精度が悪すぎる。負けるべくして負けた試合であった。
点 数 勝 分 敗 得 失 差
1 浦和 62 29 19 5 5 60 25 +35
2 G阪 59 29 18 5 6 72 39 +33
3 川崎 58 29 17 7 5 69 42 +27
4 清水 50 29 15 5 9 49 34 +15
5 磐田 46 29 13 7 9 57 44 +13
6 鹿島 46 29 14 4 11 46 48 -2
7 大分 44 29 12 8 9 45 39 +6
8 千葉 41 29 12 5 12 53 49 +4
9 横浜 39 29 11 6 12 43 37 +6
10新潟 38 29 11 5 13 38 53 -15
11甲府 37 29 11 4 14 36 56 -20
12東京 36 29 11 3 15 48 55 -7
13名古 35 29 9 8 12 45 48 -3
14大宮 34 29 10 4 15 36 49 -13
15広島 33 29 9 6 14 44 52 -8
16福岡 25 29 5 10 14 29 48 -19
17C阪 25 29 6 7 16 38 59 -21
18京都 21 29 4 9 16 34 65 -31
http://www.albirex.co.jp/data2006/kiroku/1028.html

0